愛猫からの「愛され度」はここを見れば分かる!?
突然ですが、毎日同じ屋根の下で過ごしている愛猫からどう思われているのか、気になっていたりしませんか?
人間の言葉を使って猫からの思いを聞くことはできませんが、猫の仕草や行動をよーく観察してみると実はどう思っているのかチェックすることができるんです。
今回はそんな猫からの「愛され度」について詳しく解説してまいります。
「猫のここを見ればどのくらい愛されているのか分かる」というポイントを紹介していくので、ぜひ参考にして頂けると嬉しいです。
1.猫の方から近寄ってくる
猫は興味のない人や嫌いな相手には自ら近寄ることはあまりしないです。
反対に好きな相手に対しては、自ら近寄ってくる傾向にあります。
猫からの信頼度が高くなると飼い主さんの膝の上に乗ってきたり、夜寝るときに飼い主さんのそばでくっついて一緒に眠ったり…といった積極的な行動をとる子もいるので、距離が近ければ近いほど「愛され度」は高いといえるでしょう。
2.しっぽをピーンと立てることが多い
猫は嬉しい時や機嫌が良い時に、しっぽをピーンと立てることがあります。
なので、猫がしっぽをピーンと立てていることが多い場合は猫からかなり好かれている可能性が高いです。
ちなみに、猫は自分の気持ちをしっぽで表現することが多いので、しっぽを観察してみるとさまざまな猫の心情が見えてきます。
もし、猫がしっぽを太くしていたり、激しくぶんぶんとしっぽを振っている場合は怒っていたり、警戒していたりする可能性があるので、このような時はできるだけ距離を離してそっとしておいたほうがよいでしょう。
3.ゴロゴロという鳴き声をよく出す
喉をゴロゴロと鳴らすのは、猫がリラックスしているサインといえます。
信頼している相手や大好きな相手の前では、ゴロゴロと喉を鳴らして機嫌の良さや甘えたい気持ちをアピールすることも多いのです。
なので、ゴロゴロと鳴いていることが多い=猫から愛されている証拠といえるでしょう。
まとめ
猫は大好きな相手にはさまざまな動きを通して、好きな気持ちをアピールしていることが多いです。
今回紹介した行動を見かけることが多いのであれば猫からの「愛され度」はかなり高いといえるでしょう。
今はまだ猫からの信頼度が低くかったとしても、少しずつ関係を築くことによって「愛され度」は上がっていくと思うので地道にコツコツ猫と仲良くしていくのが大切です。