猫の『好きな人にしか見せない寝方』6選!無防備な姿からわかる安心感♡

猫の『好きな人にしか見せない寝方』6選!無防備な姿からわかる安心感♡

猫には、心を許した相手の前でしか披露できない寝方があります。今回は、代表的なものを6つ紹介いたします。中でも激レアなのは…本編をお楽しみください!

好きな人の前でしか見せない6つの寝方

ヘソ天する猫

安全な室内で暮らす猫は、寝方も大胆なものになります。今回は、安心できる場所・心を許した飼い主さんの前でしか見せない寝方を6つ紹介いたします。

1.ヘソ天

仰向けになって、おへそが上を向く寝相を「ヘソ天」といいます。これは、究極にリラックスした状態です。

猫は元々警戒心が強い動物なので、家族の中でも特定の人しか見られない寝相です。

2.バンザイ寝

ヘソ天のまま、バンザイのポーズになるのが「バンザイ寝」です。これも、かなり無防備な状態なので、猫に好かれた人しか見ることができません。

3.横向きで寝る

横向きで眠る猫

横向きで寝ることも、猫にとっては勇気がいることです。ヘソ天やバンザイ寝も含め、急所である腹部を晒すことになるからです。

よく伸びた状態で横を向いているのであれば、安心して眠れている証です。

4.うらめしにゃ〜寝

横向きの進化版で、まるで「うらめしや〜」と言っているような寝姿勢です。これも警戒するような状況ではできないので、目撃頻度が高い方は好かれています。

5.香箱座り寝

前足を折りたたんで座る姿勢を「香箱座り」といい、そのまま寝てしまうことを「香箱座り寝」といいます。

この姿勢ではすぐに立ち上がることができません。よく目撃する人は、安心できる相手として信頼されています。

6.布団の中・顔の近くで寝る

独立した猫は、誰かと添い寝をする習慣がありません。季節に関係なく添い寝をする猫は、飼い主さんを心から信頼し、慕っています。

特に布団の中に入る猫や、顔の近くで眠る猫は甘えっ子気質が強い子です。飼い主さんのことを母猫のように思っているのかもしれません。

まとめ

うらめしにゃーをする子猫

今回は、猫に好かれた人しか見られないレアな寝方を6つ紹介いたしました。

寝相は季節や室温によっても変化するものですが、ヘソ天やバンザイ寝は安心できる環境でなければできません。

頻繁に遭遇する方は、猫に好かれていると同時に信頼されています。驚かせないようにそっと見守ってください。一緒ににヘソ天やバンザイ寝をして、シンクロしてみるのも楽しそうですね。

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