猫の毛がパサパサになる3つの要因と対策!ふわふわにするためのケア方法とは?

猫の毛がパサパサになる3つの要因と対策!ふわふわにするためのケア方法とは?

完全室内飼いの猫だったとしても、栄養が足りていなかったり何らかのトラブルが起きてしまうと、猫の毛はパサパサになったり絡まってしまう恐れがあります。そこで本記事では、猫の毛がパサパサになる原因や対策、おすすめのケア方法を解説してまいります。

803view

SupervisorImage

記事の監修

日本獣医生命科学大学卒業。北海道の大学病院で獣医師として勤務。一般診療をメインに行いながら、大学にて麻酔の研究も並行して行う。「動物と飼い主さんに寄り添った治療」を目標に掲げ、日々診療に励んでいます。

猫の毛がパサパサな時の原因や対策は?

ノルウェージャンフォレストキャットの毛

よく見ると愛猫の毛が毛割れを起こしていたり、パサパサで艶がなくなっていた…。

そのような状態を目にしたことがある飼い主さんはいますでしょうか。

もし愛猫の毛がそのような状態になっているのであれば、猫の体に何かしらの異変が起きているサインかもしれません。

今回は、猫の毛がパサパサになってしまう原因や対策について解説をしてまいります。

1.食事内容が合っていない

食事中の猫

偏った食事などを摂っている場合、栄養不足が原因で猫の毛がパサパサになってしまう恐れがあります。

このような栄養不足による毛のパサつきの場合、猫にとって重要な動物性のタンパク質やオメガ3、オメガ6といった栄養がしっかりと含まれているフードを与えることによって改善を図ることができますよ!

また、歳をとるとますます毛がパサつきやすくなるため、フードに含まれている栄養を、若い頃よりも細かくチェックしてあげることをおすすめします。

2.皮脂などの汚れが溜まっている

洗われる猫

猫によって個体差はありますが、皮脂の汚れが溜まった結果、毛がパサついて乱れることがあります。

汚れが溜まった皮脂は、シャンプーすることによって落とすことができます。

皮脂汚れがひどい場合は、猫をブラッシングして定期的にお風呂に入れてあげることも大切でしょう。

3.なんらかの病気にかかっている

診察中のオッドアイの猫

腎臓の病気や口腔系の病気にかかると、猫の毛がパサパサになることがあります。

腎臓の病気の場合、食欲が低下したりすることで毛に艶がなくなってしまうことが多いのです。

また、口腔系の病気の場合、口の中に痛みや違和感があるせいで毛づくろいなどの行為をしなくなり、結果毛がボサボサになることも。

猫の体になんらかの異変が見られる場合は、なるべく早い段階で病院に連れて行き、診察してもらうことを強くおすすめします。

猫の毛をふわふわにするコツとは?

ブラッシングされる猫

猫の毛がパサパサになるということは、今までとは違う何らかの異変があるからと思ってよいでしょう。

上記で紹介した対処法をとった上で、さらに猫の毛をふわふわに保つには、ズバリ「日頃の毛のお手入れ」が重要になってきます。

毛が長い長毛種はもちろんのこと、毛が短い短毛種であっても定期的にブラッシングをしてあげたり、汚れがある場合はお風呂に入れてあげることも大切です。

毛の汚れが酷く、お風呂に入れようとしても嫌がってしまいどうすることもできない…という場合は、ペット専門のサロンなどで一度相談してみるのもおすすめですよ!

もしくはドライシャンプーや体拭き用のウェットティッシュなどが販売されていますので上手に活用しましよう。

まとめ

遊んで欲しそうな表情の猫

猫の毛がパサついている…と感じたら、まずは何が原因となっているのかを突き止めるところから始めてみて、原因に合った対処をとるのがベストです。

もしどうしても原因が掴めない場合は、かかりつけの動物病院などで相談してみるのもよいでしょう。

スポンサーリンク