猫に使っちゃダメなトイレはある?避けるべき5つの『NGトイレ』

猫に使っちゃダメなトイレはある?避けるべき5つの『NGトイレ』

猫トイレはどのようなものがよいのか、悩む飼い主さんは多いでしょう。中にはあまり使わない方がよいトイレもあるようです。避けるべき猫トイレにはどんな特徴があるのでしょうか?チェックしていきましょう!

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記事の監修

日本獣医生命科学大学卒業。北海道の大学病院で獣医師として勤務。一般診療をメインに行いながら、大学にて麻酔の研究も並行して行う。「動物と飼い主さんに寄り添った治療」を目標に掲げ、日々診療に励んでいます。

小さい

こちらを向く猫

理想的な猫トイレの大きさは、猫の体長の1.5倍以上といわれています。小さなトイレでは窮屈さを感じてしまうでしょう。ゆったりと使える大きさのものを用意してあげてください。

完全に中に入るのではなくトイレのヘリに足を置いて排泄している場合は、猫にとって狭すぎる可能性があります。

猫砂が気に入らない可能性も考えられますが、まずは愛猫が快適さを感じる大きさにしてあげましょう。体が大きくて市販のトイレでは足りない場合は、衣装ケースなどで代用も可能です。

浅すぎる

トイレの上の猫

浅すぎるトイレは猫の「砂をかいて排泄物を隠したい!」という欲求を十分満たせない場合があります。同時に猫砂を入れる量にも注意が必要です。猫が砂をカキカキしたときにトイレの底が見えてしまうようなら、少ないと言えるでしょう。

底面に排泄物が付いてしまったら、汚れや臭いなどの原因にもなります。猫が満足するまで砂をかけられるようにしてあげましょう。かといって多すぎてもよくありません。

どのくらいが適量かは少し難しいですが、色々試してみて最適な猫砂の深さを見つけてあげてください。

高さが合っていない

トイレと子猫

トイレの出入り口が高すぎると、猫は入りづらさを感じてしまうでしょう。子猫であれば入口を低いものに。

成猫で元気なら、市販のものでも十分マッチする可能性があります。さまざまな形状のトイレがありますので、愛猫の性格などに合わせて最適なものを選びましょう。

歩行が苦手な猫や老猫は、子猫同様出入り口は低めの方がよさそうです。またいつもいる場所の近くに置いてあげると、トイレに行きやすくなります。遠いと面倒になって我慢しようとする場合があるので気をつけてあげてください。

少しの工夫で快適さが変わってきますので、愛猫の状態や体調を考えて選びしょう。

騒がしい場所にある

びっくりしている猫

トイレが騒がしい場所にあると、落ち着いて用が足せません。そのため不満をためてしまうかもしれません。ストレスは猫の体調不良の原因に。

猫のトイレはなるべく静かなところに置いてあげましょう。人通りが少なく、ひっそりとした場所がオススメ。ただ体の異常を見つけるためにも、飼い主さんの目が届く方が理想的です!

猫は静かな環境を好む生き物のため、配慮してあげてください。

猫砂が猫の好みではない

トイレに寝ている猫

猫砂が好みでないと、トイレを使ってくれなくなるかもしれません。もしくは嫌々ながらも使い、ストレスをためるかです。

猫砂には多くの種類があり、どれがよいのか選べない飼い主さんは多いでしょう。「猫砂ジプシー」という言葉があるほど、愛猫にマッチした砂を探すのはたいへんです。

多くの猫は小さな粒の鉱物系猫砂を好みます。ただ呼吸の際に吸ってしまったり、重いため飼い主さんが扱いにくいという点も。

愛猫の好みでもあり、飼い主さんも扱いやすい猫砂が理想的でしょう。何種類か試してみてください。

まとめ

横向きな猫

猫にとってトイレは健康を保つ上で非常に重要です。飼い主さんの都合ばかりを優先していると、愛猫は気に入ってくれないかもしれません。猫が快適に使えるトイレをぜひ、用意してあげましょう!

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