1.酔って絡む
お酒を飲んで帰宅し、酔った勢いで無理やり抱っこしたり、力強く撫でていませんか?
猫は、飼い主さんの帰宅を心待ちにしているはず。
それなのに、飼い主さんがそんな状態では、ガッカリしてドン引きしてしまうかもしれません。
酔って帰宅しても、愛猫に不快な思いをさせないよう気をつけましょうね。
2.大声を出す
日頃、自分の声のボリュームを気にしない飼い主さんも多いかもしれません。
しかし、猫は人間より遥かに優れた聴覚の持ち主です。
そのため、大きな声は猫にとってまさに騒音。大きな声で猫に話しかけたり、大声で怒鳴る態度は、猫を白けさせているかもしれません。
「この人は恐怖を与える人」だとドン引きされる前に、声のボリュームには気を配りましょうね。
3.やたらと写真を撮る
愛する猫の姿を写真に収めておきたいと思うのは飼い主さんなら当然かもしれません。
だからと言って、猫の都合も考えずに写真を撮りまくるのは、猫をドン引きさせてしまいます。
眠っているとき、毛繕いをしているときなど、猫が何かに集中しているときは邪魔してはいけません。
どうしても撮りたい場合は、望遠機能を使い、猫の邪魔をしないようにしましょうね。
4.匂いがキツい
猫が匂いにも敏感であることはご存知ですか?
猫は嗅覚にも優れているため、人間が「良い香り」と思う匂いでも、激臭だと感じることがあります。
匂いのキツい香水や柔軟剤には、ドン引きしてしまうでしょう。
猫は特に柑橘系の匂いは苦手。大好きな飼い主さんから苦手な匂いがしたら、白けてしまっても無理ありませんよね。
まとめ
いかがでしたか?のんびり気ままに過ごしているように見える猫も人間同様、様々な感情を抱きます。
自分の何気ない行動に、愛猫がドン引きしていたら悲しいですよね。
そうなる前に上記を参考に、自身の行動を振り返ってみて下さいね。