猫が排泄している間、飼い主さんはどんなことに気をつけるべき?

猫は排泄中に嫌な思いをしてしまうと、次回から排泄を我慢してしまう事もあります。排泄を我慢するのは当然からだにも良くないため、排泄中に猫が嫌な思いをしないように心がけてあげるのがベストといるのです。
「そう言われても、どのような事をしてしまうと猫が嫌な気持ちになってしまうのか、イメージしにくい…」と思われる飼い主さんもいるはず。
そこで、どんな行動によって猫は排泄中に嫌な気持ちになってしまうのか、「猫の排泄中にやってはいけないNGな行動」を具体的に解説をしていきます!
1.排泄の間、間近でずーっと観察をしている
「猫の健康チェックのために、排泄の様子を観察しておきたい」という飼い主さんは多いと思います。
確かに、排泄の様子に違和感がないかチェックしておくことはとても大切な事ではありますが、”観察する際の距離感”を誤ってしまうと、猫は嫌な気持ちになってしまうことがあるのです。
猫用トイレの目の前に張りついて、間近で排泄の様子を観察してしまうと、緊張してしまってトイレを我慢してしまう子もなかにはいます。
なので、猫の排泄の様子を観察したいのであれば「少し離れた場所から観察をする」「人の目を気にしないで排泄できるように、カバーをかけてあげる」「ウェブカメラなどを利用して、別の部屋から排泄の様子を確認する」といった工夫をしてあげるとよいでしょう。
2.排泄中に大きな物音や大声を出す
猫は物音に対して、とても敏感な生き物です。そのため、排泄中に大きな物音や大声を出してしまうと、猫はびっくりして排泄を途中でやめてしまうこともあります。
また、大きな音や声がトラウマになってしまい、次回以降も排泄するのを怖がる場合もあるので、注意が必要です。
なので、猫用トイレを設置する場所は「できるだけ物音や人の声が聞こえにくい環境」を選ぶようにしましょう。
そして猫が排泄している最中は、できるだけ静かにしておくのがベストといえます。
ちなみに排泄中に限らず、猫は常に物音や声に対して敏感です。なので、猫の周りで騒音を出すような行為は、日頃から避けるようにしましょう。
3.排泄の最中、猫用トイレの近くに来客を居座らせてしまう
猫は知らない人のにおいや存在にも、敏感に反応します。シャイな性格や警戒心の強い猫だと、知らない人が同じ屋根の下にいるだけで大きなストレスになってしまうケースもあるのです。
そのため「無防備になる排泄中に、よく知らない来客が近くを通る」というのは、猫にとっては”とんでもないこと”といえるでしょう。
もし来客があった際は、猫の様子をしっかりと観察しておくのが重要です。そして、来客に対して猫が怯えていたり、ストレスを抱えているようであれば、猫用トイレがない部屋に来客を通すといった対策をとるようにしましょう。
まとめ

猫はゆっくりとくつろげる環境や、人目を気にしなくてよい場所で、排泄をしたがる傾向にあります。
なので、猫が排泄している間は、できるだけ猫がリラックスできるように配慮してあげ、なるべく猫が嫌な思いをしないように工夫をしてみましょう。