猫が通れる隙間のサイズってどのくらい?脱走注意ニャ!

猫が通れる隙間のサイズってどのくらい?脱走注意ニャ!

猫は大変にやわらかいのでびっくりするような狭い場所にも入ってしまいます。家の中で隠れるのは大丈夫ですが万が一外へ出てしまうと大変です。それでは注意点を見ていきましょう。

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3cm以下なら大丈夫

ドアの隙間を入ろうとする猫

体全体が柔らかく関節も自由自在な猫は「えっ!」と感じるような、ちょっとした隙間にも入り込んでしまいます。しかし猫は頭部が入らなければその隙間を通る事ができません。

子猫ではなく成猫でしたら、おおよそ3cm以下のスペースを抜けることは難しいでしょう。ただし木材、コンクリートガラスや鉄の網など、形を変える事が難しい素材ならば大丈夫ですが、布やネットなど形が流動的な物や壊れやすい材質の場合は、隙間が小さくても脱走の危険性があります。

外に興味を持たせない

外見る猫

猫は基本的に自分のテリトリーで満足できる動物なので、完全室内飼いでもストレスを溜めることはありません。しかし外の魅力を知っていたり経験上知ってしまった猫は脱走を試みるようになります。

「外に出たがる猫」「家に居させたい飼い主」の考え方の相違は、猫にも飼い主にもストレスを溜めさせてしまいます。なるべく外の世界を魅力的と思わせないようにする方が良いでしょう。

脱走危険箇所1:玄関

ドアをじっと見る後ろ向きの猫

玄関は飼い主を始め、人の出入りがある箇所ですから一番脱走の危険度が高いでしょう。猫が自由に動き回れるスペースを仕切り、玄関前には来れないようにすると安心でしょう。

家の中へ二重扉を作れば、外出から帰宅した際にも安心して玄関のドアを開ける事ができます。猫用の二重扉は猫がジャンプできない高さにしたり、圧迫感が無く光が入るように木材もしくは鉄製のネットで作るのもおすすめです。

脱走危険箇所2:窓やベランダ

ブラインドから覗く猫

窓やベランダも脱走箇所として危険です。一階のベランダなら落下しても命の危険はありません。しかし集合住宅に完全室内飼いで住んでいると、2階以上の高層階も猫にとっては一階と変わりがありません。

思わず飛び出し落ちてしまったなど、悲しい事が起きないように鉄網ネットで窓の内側からガードします。網戸で大丈夫なのではと思ってしまうのですが、猫の爪で簡単に破れてしまいます。

ベランダは隙間をすり抜けてしまったり、ジャンプして塀を飛び越えてしまう危険性があります。猫は助走なく150cmほどの跳躍ができますので、塀の上や隙間にもネットを張りましょう。集合住宅の場合ベランダは共有箇所ですので、猫を自由に出さない方が良いでしょう。

まとめ

隙間から出る猫

猫が通れる隙間のサイズってどのくらい?脱走注意ニャ!についてお伝えいたしました。

猫が自由に暮らしていると一緒にいる私達人間も幸せに感じます。しかし自由を確保するには飼い主の慎重な考えがとても大切です。今一度環境を見直してみたいですね。

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