猫が『捨てられた』と誤解する3つの行為と回避策

猫が『捨てられた』と誤解する3つの行為と回避策

かわいい愛猫に余計な心配をさせたくありませんよね。しかし、状況によっては捨てられたと猫が思ってしまうこともあります。猫に誤解をさせないようにできることをご紹介します。

4904view

1.長時間の留守番

窓の外を見る子猫

猫は基本的に1匹でいても寂しいと思うことはありません。しかし、家の中で飼われている猫は毎日決まった時間に行動することが多く、飼い主さんが出かけても帰ってくることをわかっている猫も多いです。ですが、いつもより留守番の時間が長い、外泊などで帰ってこない状況になると、猫は不安になってしまうでしょう。

特に、飼い主さんが普段から自宅にいてほぼ24時間猫と一緒にいる場合や、猫を迎え入れて初めて猫だけでお留守番をするとき、猫の不安は大きいものになるかもしれません。

留守番で猫が「捨てられた」と悲しまないようにするには、いきなり留守番をさせないで、少しずつ猫と離れる時間を長くするトレーニングをするのがおすすめです。猫に飼い主さんは必ず帰ってくることを理解してもらいます。

また、自動給餌器、自動給水器、全自動猫トイレなどを利用したり、ペットカメラを使って話しかけたり、猫のお留守番にたのもしいアイテムを取り入れると、猫も飼い主さんも安心できるのではないでしょうか。

2.動物病院に行く

動物病院の診察台の上の猫

動物病院に行くのが苦手な猫は多いですよね。治療などのために数時間滞在する必要が合ったり、数日入院したりして飼い主さんと離れなければならないことがあります。特に猫が初めて預けられるときは「飼い主さんに置いていかれた」とショックを受けるかもしれません。

動物病院に預けるときに「迎えに来るからね」と声をかけておくと、猫もなんとなくわかってくれる場合があります。また、普段から動物病院に行くのを慣れさせておくと緊張も少なくなります。キャリーケースを寝床として使う、中でごはんを食べる、中で遊ぶなどしてみましょう。入院している場合はお見舞いをするのもいいでしょう。

我が家の猫も手術で動物病院に数日間入院をしたことがあります。お見舞いに行くと、置いていかれたのがショックだったのか、場所が変わったことが嫌だったのか、ごはんを食べず、トイレもしなかったそうです。毎日お見舞いに行くと、不安が少し減ったのか、切ない鳴き声を出すことも少なくなりました。

3.ペットホテル、知人の家などに預けられる

クレートに入る猫

飼い主さんの都合で、猫をペットホテルなどに預けなければならないことがあると思います。突然飼い主さんがいなくなるショックにプラスして、よく知らない場所にいるのが心細くなるでしょう。

ペットホテルに預けるときは、事前に「一時預かりサービス」を利用して2時間ほど滞在させて猫に慣れてもらったり、猫や飼い主さんのニオイが付いたものをもたせるなどします。知人の家に預けるときは、前もって知人と猫が慣れてもらう、何度か家に猫を連れてお邪魔してみるなど、猫にとって「初めて」ではないようにすると少しは安心かもしれません。

猫を預けるときに声をかけるのも忘れないようにしましょう。猫の性格によってはどうしても預けられない場合があります。そんなときは、ペットシッターに家に来てもらう、知人にお世話のときだけ来てもらうようにするのがおすすめです。

まとめ

毛布にくるまる子猫

猫は毎日同じように生活をするのが安心だと思っています。飼い主さんがいつもの時間に帰ってこない、知らない場所に置いていかれた、という状況はもしかすると猫にとって「捨てられてしまった?」と心細くなってしまうかもしれません。猫が誤解しないように、少しずつ環境に慣れさせたり、声をかけたり、猫が安心できる方法を見つけてあげたいですよね。

スポンサーリンク