秋の猫に現れる変化5つ!甘えん坊モード発動も?

秋の猫に現れる変化5つ!甘えん坊モード発動も?

季節を感じるのは人間だけでなく、猫の身体にも季節に対応するための変化が見られます。暑い夏が過ぎ去った秋には、寒い冬に備えて猫たちに『5つの増加』が見られます。今回は【秋になると猫に見られる『5つの増加』】について解説いたします。

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1. 丸くなる頻度がアップ!

アンモニャイトの猫

猫が暑さを感じた時の姿

暑い夏が通り過ぎると、冬に向けて徐々に肌寒くなっていきます。猫は暑さを感じると体熱が高いお腹を冷たいフローリング等にくっつけて寝そべったり、ヘソ天になって熱を放出しようとしますので、気温が高い季節には伸び伸びしている姿がよく見られます。

猫が寒さを感じた時の姿

寒さを感じている時には手や足を身体の中にたたみ込み、コンパクトに丸くなる頻度が高くなります。これは身体を小さく丸めていた方が体熱が逃げにくいため、そして手足を体熱の高い腹部に入れ込んで冷えをしのごうとしているためです。

伏せて丸くなるだけでなく、しっぽで手足の暖を取る「しっぽマフラー」や、アンモナイトのように横向きでぐるりと丸くなった『アンモニャイト』も見られやすくなりますね。

2. 密着度がアップ!

膝の上で目をつむる猫

くっついていた方があったかい

秋も深まり肌寒くなってくると、飼い主さんや同居ペットちゃんとくっついて、添い寝をする頻度も高くなります。これも寒さを感じているためで、飼い主さんや他のペットちゃんと身を寄せていた方が温かいからです。

我が家でも夏は個々で眠ることが多い猫たちですが、秋になって肌寒い日が増えると「猫団子」と化す日も多くなります。そして、眠る時は私のお腹の上、脇の間、足の間にそれぞれがピットインします。おかげで私の布団内はホカホカになります。

急に甘えん坊になったようで嬉しい季節

猫ちゃんが寒さを感じると、飼い主さんの膝の上や腕の中に身を寄せてくれたり添い寝してくれる頻度が高くなりますので、飼い主さんにとっては猫ちゃんと触れ合うチャンスな季節の到来です。ただ、猫ちゃんの性格によっては、ひとりで眠りたがる子も多くいます。

なんだか急に甘えん坊さんになったようで嬉しくなりますが、なで過ぎたりかまい過ぎると不快感を与えて逃げてしまいやすいので注意しましょう。

3. 食欲がアップ!

ごはんを食べる4匹の猫

猫にも「食欲の秋」があります。寒い環境で体熱を一定温度に保つことは暑い季節よりも大変なので、人間と同じく猫も暑い季節より寒い季節の方がエネルギーを多く消耗します。

エネルギー消費の激しい寒い冬が来るまでにエネルギーを蓄えておこうとして、秋口から食欲が増しやすくなります。置き餌で好きな時に好きなだけ食べられるスタイルだと、食べ過ぎて肥満になってしまう恐れがありますので、秋口からは愛猫の体重管理を意識してあげましょう。

4. 毛量がアップ!

キャットタワーにいる長毛のマンチカン

猫の換毛期は春と秋

猫の換毛期は年に2回あり、気温が上がり始める3月頃と寒さが厳しくなり始める11月頃に訪れます。換毛期には普段の抜け毛の量よりも多く毛がごっそり抜け替わるため、ブラッシングでこまめに抜け毛を除去してあげるようにしましょう。

毛量がゴージャスに!

秋は暑さをしのぐ夏毛から寒さに備えた冬毛に生え替わる換毛期なので、生え替わりが進むと共に毛量が豊かになります。「なんか…太った?」と思ってしまうほどゴージャスになる子もいますね。

5. 運動量がアップ!

ジャンプで飛び移る2匹の猫

猫の「運動の秋」開幕!

秋は猫が一年の中で最も活発になる季節と言われています。暑い夏にはぐでーんとしてしまっていた猫ちゃんも、涼しくなってくると快適になって活発に遊ぶ頻度も高くなります。秋は食欲が増しやすくなりますので、毎日適度な運動をして体重が増えすぎないようにしましょう。

秋にオススメの遊び方

猫じゃらしを八の字に動かしたり、レーザーライトを使用してあげると、飼い主さんの負担は少なく猫ちゃんの運動量は多くなりますのでオススメです。元気いっぱいの若い猫ちゃんの場合は、高い場所まで登れるキャットタワーを用意してあげると、有り余る体力を発散しやすくなります。

まとめ

ラテ

猫の身体には、気候の変化に対応するように1年の中で変化が見られます。秋は気温が下がり始めること、猫が1年の中で最も活発になる季節であること、そして換毛期があることが猫ちゃんの身体に「5つの増加」を及ぼします。

  • 丸くなる頻度が高くなる
  • 添い寝や密着の頻度が高くなる
  • 食欲が増す
  • 冬毛になり毛量が増す
  • 活発になり運動量が増す

この5つが秋の猫に見られやすい変化です。

暑い夏から肌寒くなる秋には体調を崩しやすくなりますので、室温の管理や体調のチェックをしっかり行ってあげてくださいね。

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