猫嫌いには分からない!!猫好きあるある
猫は不思議な魅力のある動物です。猫を好きになるきっかけは様々ですが、一度好きになってしまうと猫の世界にどっぷりはまるものです。今回は猫嫌いな人には理解し難い、猫の虜になってしまった人たちが経験する「あるある」を5つご紹介いたします。
1. 猫グッズをやたらと集めてしまう
インテリアから持ち物、衣類まで気づけば猫グッズでいっぱいになっているという経験はないでしょうか?それほど収集している自覚はなくても、誰かに指摘されることで初めて気がつくことも珍しくないでしょう。
猫グッズを集めない人からは「どこでそんなに見つけてくるの?」と不思議がられてしまいます。でも、猫好きさんは鋭いアンテナを持っています。店内の隅っこにある猫グッズも見逃さないものなのです。
2. 猫に見えるものを発見しては喜ぶ
雲や壁のシミ、模様などが猫に見えるだけでも嬉しくなります。まるで隠れミッキーを探すように、日常の些細な場面で猫を探してしまいます。
同じ空間で、隠れ猫を発見した際に喜びを分かち合えるのは猫好きさんだけです。猫がそれほど好きではない人は、大抵微妙な反応で終わってしまいます。
3. 本物の猫に会えるとさらに喜ぶ
一日の始まりや終わりに、偶然猫を発見するとさらに喜びが増すでしょう。隠れ猫も嬉しいものですが、やはり本物の猫には敵いません。直接触れ合うことができなくても、猫は元気をくれます。猫好きさんは猫を見ると疲れが飛んでしまうのです。
一緒に暮らす猫以外でも、毎日顔を合わせることで覚えてくれるようになります。おそらく足音や雰囲気で分かるのでしょう。それがまた嬉しいものです。猫に夢中になりすぎて遅刻、ということにだけは気をつけましょうね。
4. 検索・録画履歴は「猫」ばかり
ネットの履歴や録画一覧は常に猫!暇なときは、とりあえず猫に関連する番組や動画などを無意識に見てしまいます。眠れない夜や、ステイホーム中も猫動画で乗り切ったという猫好きさんも多いのではないでしょうか?
実際に猫と暮らしていると、時々愛猫の邪魔が入ることがありますが、それもまた楽しいと思えるのが猫好きなのです。
5. 猫関連のイベントは外せない
現在はコロナウイルスの影響で中止になっていますが、以前は猫関連のイベントが盛んでした。足を運べる場所で開催されたイベントには出向いていた猫好きさんも多いでしょう。
猫好きな人は家にこもりがちというイメージは、もはや古いものになりつつあります。今は、イベントを楽しみに仕事を頑張っていた日々を懐かしみ、コロナウイルスの収束を願うばかりです。
番外編!猫の幸せを願う
猫好きさんが経験する「あるある」で最も多いのは、「猫の幸せを願っている」ことではないでしょうか?大袈裟にいえば地球上の全ての猫たちが幸せに過ごせるように、そして人間と共存できることを願っていることでしょう。
一緒に生活することは無理でも、保護猫活動の資金に繋がるグッズを購入したり、保護猫カフェに遊びに行ったりと、幸せに繋がるアクションを起こしています。
まとめ
今日のねこちゃんより:くうちゃん♂ / 2歳 / 雑種(ミックス) / 5kg
猫好きさんの「あるある」はいかがだったでしょうか?当てはまるものはあったでしょうか?猫の魅力に一度はまりこんでしまうと、生活に彩りが加わるような気になってしまうのも、おそらく猫好きさんのみぞ知る世界なのでしょう。