猫が使いにくいトイレとその理由3つ

猫が使いにくいトイレとその理由3つ

猫用トイレも日々進化し、利便性の高いものが多くなっています。しかし、ただ利便性を追い求めただけでは愛猫に適しているとは言いきれません。今回は猫にとって少々難儀なトイレをご紹介いたします。

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実は少し使いにくいトイレ

トイレの横に座る猫

猫のトイレには様々なタイプがあります。そして、それらの品質は進歩し続けています。しかし、それでも全ての猫が快適に使える、オールマイティなトイレとなると難しいでしょう。

ここではある一定の条件が揃ってしまうと使いにくいトイレをご紹介いたします。それに際し、特定のトイレを批判するのではなく、あくまでも工夫が必要という視点であることを申し上げておきます。

1.カバー付きのトイレ

カバー付きトイレ

カバー付きのトイレには、砂が飛散しにくいというメリットがあります。その一方で、中ににおいがこもりやすいという残念な一面があります。そのために好まない猫もいます。

このタイプのトイレを使用する際は風通しの良い場所に設置し、時々カバーを外して換気すると良いでしょう。また、清潔な状態を維持することを心がけることで、双方にとってより快適なトイレとして機能するでしょう。

2.深いタイプのシステムトイレ

システムトイレ

猫用のシステムトイレとは、砂を敷きつめる部分の下にペットシートが敷けるようになっている、2層タイプのトイレです。特殊な砂を尿が通過し、下のペットシートが吸水する仕組みになっています。

このトイレのメリットは、尿を回収するのは一週間に一度で良い点です。(使用する猫が一匹の場合)こまめに回収するのは便だけなので、利便性が高いものになります。

しかし、このシステムトイレの中には壺型の深いタイプのものがあります。これは砂の飛散防止や、一つの空間として安心して使用できるというメリットがあります。

その一方で、深さがあるために子猫や老猫、小柄すぎる猫には不向きとなってしまいます。同じシステムトイレでも、愛猫の体の大きさや身体能力に合わせたものを選択することが大切です。

3.小さすぎるトイレ

トイレで寝そべる猫

猫が粗相をしてしまう原因の一つに、トイレの大きさが合わずに不満が生じていることがあります。中でも小さすぎるトイレはこれに該当することが多いのです。

猫のトイレの大きさの理想は、体の1.5倍程の大きさです。愛猫の体の成長に合わせてトイレも新調すると良いでしょう。

猫のトイレで重要なこと

トイレに入る猫

先ほど紹介した工夫が必要なケースを踏まえ、ここからは猫のトイレにおいて重要なことをご紹介いたします。いかなるタイプのトイレを選択するにしても、次のようなこを意識することが大切です。

  • 愛猫の好みに合わせる
  • メリットとデメリットを考慮する
  • 清潔さを保つ

猫砂の質感も含め、トイレの形状も愛猫が好んでくれるものを選ぶのが最優先です。排泄は命に関わる大切な行動です。安心して使用できるものが愛猫に適したトイレといえるでしょう。

そして、どのようなタイプにもメリット・デメリットが存在します。まずはそれらを把握し、適切なものを選びましょう。最後に重要なことは、清潔さを保つことです。利便性が高くても不清潔では快適に使用することはできません。

まとめ

虎(トラ)と景(カゲ)

我々の日常において、自分にとって利便性が高いアイテムが必ずしも高機能なものとは限らないという経験があるでしょう。

猫の日常においても同様です。数あるトイレの中から、愛猫にとってより便利なものを検討してみてください。

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