猫の飼い主が「実は諦めている」こと3つ

猫の飼い主が「実は諦めている」こと3つ

猫と共に暮らし始めると、まさに「諦観」という境地に至る飼い主さんも多くいらっしゃいます。犬と違って猫には「指示に従う」という概念がないことに加え、猫という魅惑の存在にすべてを許してしまう方も多いのではないでしょうか?今回は、猫の飼い主さんが諦めていることについてご紹介します。

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1.ソファーやイスへの爪研ぎ

傷んだソファーと猫

ファブリック製品がバリバリに

猫と暮らす中で「問題行動」とされていることの1つに「家具への爪研ぎ」があります。猫はファブリック製品や合成皮革で爪を研ぐのが好きな子が多いため、ソファーやイス、収納ボックスなどがバリバリにされてしまうことも多々あります。

猫の爪研ぎには、さまざまな対策や工夫の方法があるのですが、猫と暮らしている時間が長いほど「まぁ…仕方ないか…」と諦める飼い主さんも多くいます。

椅子カバーは消耗品である

ソファーに伏せる猫

ソファーや座椅子など、本体がバリバリにされてしまうともったいない物には、カバーを取り付けている方も多いことと思います。猫好きさんとお話していると「座椅子カバーは消耗品」と考えている方も多くいます。数千円で買い替えることができるカバーなら許そう、というのが猫好きさんあるあるなのかもしれません。

2.洋服に付く抜け毛

白い猫の抜け毛

換毛期に激しく舞い散る抜け毛

猫と暮らしていると「猫の抜け毛問題」も悩ましいところです。長毛種で被毛がゴージャスな品種の猫ちゃんの場合は特に抜け毛が目立ちやすいですよね。そして、猫には年に2回の換毛期があり、3月ごろと11月ごろには毛が大胆に生え替わります。換毛期は猫の衣替えと言ったところでしょうか。大胆に毛が抜ける換毛期には、一生懸命ブラッシングをして猫ちゃんの抜け毛を取り除いてあげる必要があります。

コロコロで戦ってみるものの…

コロコロで服についた毛を取る人

日々カーペットやソファー、そして飼い主さんの洋服などに付く猫の抜け毛に、コロコロを駆使して戦っている飼い主さんも多いことと思います。猫と暮らす中で抜け毛対策はするものの、毎日毎日完璧に取り除くのは骨が折れます。「こんなもんか」と諦めている飼い主さんも多くいらっしゃるのではないでしょうか。

洋服を選ぶ時に「抜け毛が目立つか」が頭をよぎる

傷んだソファーと猫

そして、新しいカーペットやソファー、飼い主さんの服やバッグなどを購入する際に「猫の抜け毛が目立つかどうか」が頭をよぎるようになるのも、猫好きさんあるあるではないでしょうか。

私は猫と暮らし始めてから、カーペットや自分の洋服を選ぶ際に「猫の抜け毛が目立たない色や素材」を重視して選ぶようになってしまいました…。黒い洋服やピーチスキンのような引っかかりの良い素材は猫の抜け毛が目立ってしまうので、購入を避けるか出かける間際に着替える、などの習慣がつきました。すべてが猫基準になっている気がします…。

3.猫の気分に振り回されること

椅子に乗った猫とデスクの女性

猫の気分は秋の空よりも急変すると心得た

猫を飼う前は「膝に乗せてウットリしたい!」「モフモフに触りたい!」という憧れを持っていましたが、猫と暮らし始めてからは彼らの気分に振り回されることに慣れました。

触りたいと思っても触らせてはくれず、なでて~♡と近寄ってきたかと思えば突然噛まれ、忙しい時に限って甘えてくる、などなど猫の気分に振り回されることは日常茶飯事です。

良い距離感がお互いの幸せ

傷んだソファーと猫

猫には「猫が嫌いな人の距離感で接すると好かれる」と言われています。猫にとってはベタベタにかまってくる人よりも、一定の距離感を保ってくれる人の方が、心地良く感じるのでしょう。猫と暮らし始めてからは、猫の気分に合わせて猫が自ら近付いてきた時にだけ、触れ合うようにする習慣がつきました。

まとめ

ペグリン

「諦観」とは、物事の本質を知った上で、受け入れて諦めることです。猫との暮らしには、まさにこの「諦観」の姿勢が必要なのではないかと感じています。

猫という動物の習性を知り、ある程度のことは受け入れ、その上でお互いが気持ちよく接する時間を大切にしていくと、飼い主さんも猫も幸せになれるのではないかと考えます。

我が家の座椅子カバーも激しくボロボロなので、そろそろ買い替えようと思います!

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