可愛くてついやりがち!猫にとっての『迷惑行為』3つ

可愛くてついやりがち!猫にとっての『迷惑行為』3つ

キミが嫌がるってわかってはいるのだけど、ついついかまってしまいたくなる今日この頃。あの手この手で触れ合いたくなってしまいますが、猫たちは「んもー、うっとうしいなぁー」なんて思っているかもしれません。猫たちのストレスとならないようほどほどに…!

1. 何度も名前を呼んで返事させようとする

不機嫌そうに口を閉じている白い猫

カワイイ声が聞きたくて

おしゃべりやお返事が上手なにゃんこも多いですよね。お名前を呼ぶと「ニャーン?」と鳴いてくれるその声が聞きたくて、つい何度も何度も名前を呼んで返事させようとしちゃう方はいらっしゃいませんか?私はその一人です。

返事するのが面倒くさくなっちゃうかも?!

ごはんでもおやつでもなく何度も名前を呼ばれると、にゃんこからしてみたら「何度もなんなの?!おやつかと思ったのに!」という感じですよね…。もはや面倒くさくなると、こちらも向かずにしっぽを床にパァンと叩きつけて返事の代わりにするようになっちゃうかもしれません。

目を見つめ続けないように

そして、猫にとって目を見つめ続けることは敵意の表われですので、目を直視して名前を呼び続けないようにしましょう。わざとらしく、ゆっくりまばたきすると猫が安心しやすくなります。

2. 抱っこする

猫を抱っこする女性の後ろ姿

人間にとっては愛情表現だけど

抱きしめたり抱っこしたりといった行為は、人間にとっては強い愛情表現の1つですね。特に、抱っこは赤ちゃんや幼い子供がとても喜び安心してもらえる行為です。

しかし、抱っこが苦手な猫はとても多いのです。いきなり抱き上げてしまうと身体を緊張させて不安そうに鳴いたり、ニュルンと逃げてしまうことも多くあります。動物病院で受診をする時に暴れてしまう子も多いのではないでしょうか。

猫が抱っこを嫌がる理由

猫が抱っこを嫌がる理由として考えられるのは

  • 猫同士ではしない行為だから
  • 身体を拘束されると怖いから
  • 突然持ち上げられるとビックリするから
  • 抱っこの体勢が不安定で怖いから
  • つかむ力が強くて痛いから
  • 抱っこの後に嫌なことをされた経験があるから

などが挙げられます。特に「抱っこ=嫌なこと(爪切りや病院など)」と覚えている子が多いことも、抱っこを嫌がる大きな理由と考えられます。

抱っこへの抵抗をなくすには?

中には抱っこが大好きで、自分から飼い主さんの腕の中に飛び込んでいくにゃんこもいます。もともとの猫の性格によるところも大きいですが、子猫の時から抱っこに慣れている、または抱っこされるとおやつをもらえるなどの良いことがある、と覚えている子は抱っこに抵抗しにくくなります。にゃんこに「おいで!」と言ったら腕の中に飛び込んできてくれるなんて夢のようで憧れます。

3. 猫の身体に顔をうずめる

猫の後頭部に顔を寄せる男性

魅惑の「猫吸い」

猫のフワッフワな毛に顔をうずめて、スーハ―したくなる衝動に駆られることはありませんか?私はしょっちゅうございます。

猫の身体に顔をうずめて匂いを嗅ぐ行為は「猫吸い」と呼ばれており、愛猫家のみなさんを極上の癒しへといざなってくれます。猫もそれぞれに違った体臭を持っていますが、特にひなたぼっこ後の猫はおひさまの匂いとホカホカの感触でたまりません。

猫はお腹や胸を触られるのが苦手

ゴージャスな猫のお腹や胸などにうずもれたいところですが、猫はお腹や胸を触られるのが苦手です。私は犬と猫の両方と暮らしていますが、猫は犬のようにお腹や身体を触らせてはくれません。そんな彼らの身体に顔をうずめる行為は大きなストレスになってしまうことも。

また、猫は自分で全身を舐めてグルーミングをしますので、過度なスキンシップは感染症の原因にもなります。猫吸いもほどほどに…!

まとめ

グレーの猫にキスする女性

にゃんこが大好きすぎるあまりに、あの手この手で触れ合いたくなってしまいますが、過度なスキンシップは猫のストレスとなってしまう可能性があります。今回ご紹介した3つの行為も、無理強いをしたり長時間行うと猫がウンザリしてしまうかもしれませんのでご注意を。

猫が「やめてよー!」という仕草をしたり抵抗している様子なら、静かにそっとしておいてあげたほうが良いですね。猫はかまって欲しい時には自分から近付いて来てくれますので、適度なスキンシップで絆を深めていってくださいね。

スポンサーリンク