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1件の書き込み

  • 投稿者

    1:marie 女性 40代 2018/01/26 10:36 [通報]

    今、長毛種の猫たちと暮らしています。長毛種の猫を飼った手応えとして言えるのは、短毛種の方がやはり飼いやすいのではないかという点です。

    例えば、我が家の猫たちの被毛は、もふもふ、ふわふわ。見た目はそれぞれ「ぬいぐるみ」なのですが、毛質は三者三様で皆、違います。毛質の違いによって対応の仕方も変わります。使用するコーム(櫛)の種類や、専用のグルーミングスプレーも使い分けています。
    そうはいっても、日々の努力とは無関係に、毛玉のできやすい毛質もあります。そうなると、わたし自身も緊張感なく「ああ、また毛玉」と思うようになりました。

    しかし、まさかの大失敗!「毛玉」と思って見過ごしていた、小さく丸いものが毛の生えた腫瘍だったのです(後に検査をして、手術し、切除しました)。長毛ゆえに見逃してしまう点があるということを、その時、実感しました。

    短毛種と違って、毛に被われているからこそ注意してケアしてあげなければと思いました。ところが、その他にも長毛によって見逃してしまうケースが後を絶ちません。ストレスによる脱毛が進んでいたのに、これを早期発見できませんでした。

    また記事中にもあるように、長毛種の猫の毛は一本一本が長いので、当然、毛は部屋中を舞います。時期によっては空気清浄器を使用しています。このような猫の毛が飼い主の衣服に付着するのは当然のことで、外出先で目立ち、友人には笑われますが、わりと困ってしまうことも頻繁にあります。

    わたし自身は、短毛種、長毛種、純血種、雑種に関係なく「猫」そのものを愛しているのだと思うのですが、もしかしたら長毛種を偏愛しているのかもしれません。過去を遡ると、実は猫だけではなく、遥か昔に飼っていた犬も長毛でした。
    猫のやわらかな手触りこそ、飼い主の心を癒す穏やかな日常の基盤でもあり、始まりです。痛みを主張することも、違和感を言葉にすることもできない猫たち。毛球症につながらないよう、日々のケアを怠らず、これからも注意していきたいと思います。
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