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1件の書き込み

  • 投稿者

    1:ガブリエル 女性 40代 2018/01/17 05:40 [通報]

    約2年前に高齢猫を看取ったのですが、その時、簡単に紙おむつを穿かせてあげることができたら、どんなに楽だろう、と思いました。

    十数年前、ブリーダーさん宅を訪ねた際、オス猫たちが紙おむつをしていたので、非常に驚きました。わたしは猫が紙おむつをすることが可能だとは知らず、また紙おむつをしている理由が、マーキングやスプレー行為の予防というのですから、さらに驚きました。それにしても猫が嫌がらずに紙おむつをしているなんて。

    猫の性格にもよると思うのですが、紙おむつを穿かせることが可能な猫がいる一方で、そんなの論外!というような気性の荒い猫もいます。

    特に高齢猫の介護などの場合、本当に紙おむつが必要な時に穿かせたいと思っても、その時、既に具合が悪い状態であれば、いきなり穿かせたり、無理やり穿かせたりすること自体が猫にとって非常にストレスになります。猫のために、と思ってしたことが、逆に猫を消耗させてしまうこともあるわけです。

    そのことを踏まえれば、紙おむつに限らず、いつどんな時でも猫にストレスを与えないような関係でなければいけないと思います。日頃から基本的なスキンシップができるようにしておくことは非常に重要になってきます。

    老衰で死んでしまった我が家の猫ですが、もともと気性の荒い子だったので、紙おむつについては断念しました。ペットシートを敷き、その上に横たわり、そこで垂れ流すしかありませんでした。

    いついかなる時に猫に紙おむつが必要になるか分かりません。また紙おむつだけではなく、投薬の方法なども必要に応じてその場で対処していくことになりますが、ある程度、事前に予行練習できそうなことは、一度、試してみる価値はあると思います。

    人間でも、いきなり紙おむつを穿かせられ、それが長く続くとなったらストレスですよね。
    便利であっても猫の負担が大きかったり、消耗させるようでは意味がありません。もちろん、紙おむつのためだけではありませんが、猫との信頼関係、スキンシップ、コミュニケーションの基盤が最終的に猫の安心感へとつながるのだと思います。飼い主に対する猫の安心感が、さまざまな想定外の出来事を乗り切る最大のポイントになってくるのではないでしょうか。
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