限られた時間を大切に。老猫としておきたい3つのこと

限られた時間を大切に。老猫としておきたい3つのこと

限られた生を歩んでいかなければならない事は、人間も猫ちゃんも同じです。せめて後悔のないように愛猫と過ごすためにはどのような心がけがあると良いのか、皆様の参考になれば幸いです。

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猫の時間は人間よりも早い

猫と時計

人の寿命よりも格段に短い猫ちゃんの寿命を考えると、飼い主さんは必ず愛猫の死を見届ける必要があります。猫ちゃんの品種や飼育環境によっても異なりますが、一般的に11歳前後をシニア期と呼びます。

子猫から育てていると、最初は好奇心いっぱいで遊びたがったり運動をしたがったりと元気いっぱいだった姿がだんだんと動作がゆっくりとなり、遊びよりも寝ている時間の方が多くなっていきます。それがシニア期へと突入したサインにもなります。

猫の老化サイン

猫とシニア

人間と同じで以前は出来ていた事が出来なくなってしまったり、難易度が上がったように感じ、生活行動すらも以前の通りにはいかなくなります。飼い主さんとして愛猫が安心して最後を迎えられるサポートが必要ですし、飼い主さんの方も愛猫がいずれは亡くなることも見据えて心構えが必要です。

特にシニア期になった猫ちゃんとの過ごし方が、飼い主さんの後悔を生まないようにする事ができるかもしれません。ベストな選択肢は分かりませんが、ここで紹介する事が少しでも参考になればと思います。

1. 感謝の言葉を伝えておく

感謝を伝える猫

人間と同じで最後を迎える前に、感謝の言葉や愛情をたっぷりと注いであげる事が大切です。猫ちゃんには「感謝」といっても正確には伝わらないかもしれません。しかし、感謝を通じて「愛情」をなんとなく感じ取ることは猫ちゃんにも出来ます。

大好きな飼い主さんと共に過ごす事が出来たのは、愛猫にとっても大切なことです。突然の別れがやってくる前に、感謝の言葉を細かく伝えるように心がけましょう。

2. 写真を撮る

カメラをかじる猫

いずれお別れとなる前に思い出づくりは大切です。愛猫の穏やかな表情やくつろいでいる所、じゃれている所などをしっかりと写真に残し、亡くなってしまった後でも思い返せるように準備をしましょう。

遺影というわけではありませんが、思い出を形として残すことは、お別れの後悲しみに埋もれてしまう、飼い主さんのせめてもの慰めになります。悲しいだけではなく愛猫は確かに存在して、幸せな生活を送っていたのだと実感できる手助けとなるはずです。

3. 愛猫と過ごす時間を増やす

じっと見つめる猫

可能な限りではありますが、老猫となった愛猫と過ごす時間を増やすことは飼い主さんとしても大切な時間となります。仕事などがあり毎日は難しいかもしれませんが、可能な限り時間を共にして下さい。

これまで一緒に過ごした時間を共に振り返りながら、シニア期の猫ちゃんと穏やかな時間を過ごすことは、飼い主さんにも「最後」に対する覚悟が少しずつできます。愛猫を見届ける心の準備は、飼い主さんにも必要なことなのです。

まとめ

眠る猫

誰もがお別れは嫌なものです。大好きだった愛猫との別れは悲しいです。しかし、それと同じ分、いやそれ以上に幸せだった時間もあったはずです。

お別れしたばかりの時は悲しさでその事実を忘れてしまいがちですが、心の準備をしっかりと行い愛猫に楽しくて幸せな時間を共に過ごせた事を感謝しましょう。

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