三毛猫のオスについて その値段は数千万!

三毛猫のオスについて その値段は数千万!

三毛猫と言えば、日本を代表する猫の柄の1つです。海外では「キャリコ」などと呼ばれ、人気を集めています。三毛猫はほとんどがメスで、オスの三毛猫は珍しい、というのは定説ですね。場合によっては、数千万円の値段が付く事もあるのだとか。その驚きの値段の理由を探っていきましょう。

23963view

三毛猫のオスの値段

寝そべる三毛猫

三毛猫のオスの値段は希少価値があるという事で、かなり高額で設定されていると話題になりました。とあるテレビ番組で紹介された三毛猫のオスの値段が2,000万円だったという話もあるくらいなので、それほどに珍しい猫だと言う事がわかります。

三毛猫には純血種もいますが、基本的に雑種なので値段と言うものは存在しません。また、実際に三毛猫のオスが売られていたとして、売る側はいくらで売りたいか、買う側がいくらで買取るかという事で値段が決まります。

三毛猫のオスの値段ですが、オークションサイトの過去履歴を見てみると、オス猫に1,000万円の値段がついていることがありました。さらに、オスの三毛猫をペットショップなどに引き取って貰う際、買取価格100万円が提示されることあったとの話もあります。

三毛猫のオスが値段が高い理由

木材置き場の三毛猫
  • 三毛猫は基本的にメスしか生まれない遺伝子
  • 三毛猫のオスが生まれてくる確率は3万分の1

三毛猫のオスが珍しいと言われるのは、遺伝的に三毛猫にはメスしか産まれないからです。ですが、突然変異でオス猫が産まれることがあり、その確率は猫全体から見て3万分の1や1万分の1などと言われています。

一部の高値が付きやすい三毛猫のオスとは、染色体が「XXY(トリソミー)」という形になった、クラインフェルター症候群の猫、と言われていいます。この猫が産まれる確率は非常に低く、故に高値が付きやすいのです。

「三毛猫のオスの子孫を沢山残せば、更にこの珍しい猫が増える」という考えが、今頭をよぎりませんでしたか?誰もがそう思うのですが、実は残念ながら、クラインフェルター症候群の猫に、生殖能力はありません。

3つの染色体を2等分して、子猫に渡すことができないからです。それに、もし沢山繁殖させることができたら、稀少ではなくなってしまいますからね。

尚、染色体が「XX/YY」のオス猫もいます。これは性染色体が2つある、染色体異常により起こります。この場合でも、オスの三毛猫が産まれることがありますが、クラインフェルター症候群の三毛猫よりも、お値段は低いようです。

純血種での三毛猫のオスの値段

毛を逆立てる三毛猫

テレビ番組で紹介された三毛猫のオスの値段が2,000万円だったというのが、このスコティッシュフォールドで「ダイリュートキャリコ(三毛猫)」です。

日本猫で三毛猫のオスに基本的な値段は付けられていませんが、マンチカンやスコティッシュフォールドのように純血種で三毛猫のオスが生まれた場合、値段は驚くくらい高額なものになると考えられます。

三色の毛を持っている猫に、マンチカンとスコティッシュフォールドという種類の猫がいます。マンチカンは日本でもおなじみの胴長短足が人気の猫で、スコティッシュフォールドは耳が垂れているのが特徴のこちらも人気の猫です。

この二種類の猫のどちらも三毛猫の種類があり、日本猫の三毛猫同様オスの生まれる確率はやはり3万分の1です。

三毛猫のオスの値段が高いのは伝承も関係している

うちわと三毛猫
  • 幸運を招いてくれる猫
  • 災難から守ってくれる猫
  • 金運が良くなる猫

こんなにも珍しい三毛猫のオス。しかし、繁殖能力も無く、短命の猫である可能性が高いのに、珍しいというだけで何故三毛猫のオスは値段が高いのでしょうか。

それには日本古来よりのこんな言い伝えが、大きく影響しているのではと考えられます。三毛猫のオスを飼うと、このように家に幸福をもたらしてくれると言われていて、まるで神様のように崇められていた時代もあったようです。

漁師の間にある三毛猫のオスの言い伝え

漁師の間でも三毛猫のオスを船に乗せると大漁になるという説や、嵐などに遭うことなく必ず無事に帰る事ができるという言い伝えもあります。実際に猫を船に乗せる事で、天候を予知していた事もあり、その中でも特に希少価値の高い三毛猫のオスには、特別な力があると言われていたのでしょう。

三毛猫のオスの値段はとても高いと言われていますが、めったに生まれてくる事が無いため、神的な意味合いも込められているようです。不思議な力を持つと言われている三毛猫のオス。値段が高いのも、これで納得です。

三毛が出やすい猫の種類

丸くなる三毛猫
  • ブリテッシュショートヘア
  • アメリカンショートヘア
  • マンチカン
  • ジャパニーズボブテイル
  • ターキッシュバン
  • メインクーン
  • サイベリアン
  • アメリカンカール
  • スコティッシュフォールド
  • キムリック
  • ターキッシュアンゴラ
  • クリルアイランドボブテイル

猫種によっては、全く三毛が出ない猫種と三毛の出やすい猫種があります。上記の猫種は、比較的三毛が出やすいですが、もちろんその他の猫種でも、三毛が出ることはあります。

まとめ

三毛猫の世界のオスは、やはり大変なコトになっていました。当の猫は自分にそんな高い値段が付いているとは、つゆ知らずでしょうが・・・猫1匹に家や車が買えてしまう程のお値段が付くこと、そしてそれを実際に買う人がいる、ということに2度驚きです!!

ただそれだけ珍しい三毛猫のオスであれば値段にかかわらず、一度見てみるだけでもいいから出会ってみたいものですね!

30代 女性 tonakai

「猫と言ったら三毛猫でしょ」というくらいおなじみの毛色です。三毛猫というと、ミックス猫の模様だと思っていたのですが、他の猫の品種でもあるんですね。三毛猫のオスが希少という話題は時々聞きますが、価格が2000万円や3000万円までするとは知りませんでした。三毛猫のオスが誕生する原因が遺伝子の変異、繁殖能力がないこともあるなどとても驚きました。
我が家の周りにも1匹三毛猫がいるのを見ましたが、もしかしたらオスかもしれませんよね。警戒心の強い野良の子なので確かめることができないのが残念です。三毛猫を見たら「オスかな?メスかな?」と他の猫よりも気になってしまいますね。希少価値のある猫でも、愛情いっぱいに育ててもらいたいです。

40代 女性 なかむら25

価格帯として、宝石や時計、家も買えてしまうミケ猫の雄の希少性には、驚きました。
手の届くお値段ではないですね。

珍しさ故のものですが、個人的にそこまでの金額を猫に付けるのは、いかがなものか。
と感じてしまいます。家族として迎えると言うよりは、ステータスとして飼うイメージが強くなってしまうから、でしょうか。。

お値段については、ミケ猫の雄からしたら、ちょっといい迷惑かもしれませんが、ミケ猫の可愛さは猫好きさんも納得の事♪
出会える機会があったら、会ってみたいと思いました。

☆ちなみに、
ミケ猫から離れてしまいますが、比較的身近な茶トラ猫も、雌が比較的珍しいと言われている猫種なんだそうですよ。

掘り下げてみると、まだまだ希少性のある猫が見つかりそうですね!

女性 UMI

三毛猫の雄が高いのは聞いたことがありますが、まさか家や車が買える程とは・・・猫ちゃん恐るべし!3万分の1の確率ですから本当に奇跡の猫ちゃんなんですね。そんな珍しい猫ちゃんと巡り会えたらとってもラッキーな事がありそうですよね(笑)
ちなみに調べた所、メインクーンのキャリコ(三毛猫)の雄ちゃんが三千万円ついていました。三毛猫のイメージが雑種だったので、メインクーンなどのちゃんとした品種のキャリコも三毛猫のカテゴリーになるのかと当たり前の事に驚きました。そして、本当に三千万円の値段が付いてて、さらにお問い合わせした人が十数人いたことにさらに驚きです。お金持ちもそうでない人も猫への愛が止まらないんだなと思いました。

女性 アリ

「三毛猫のオスで一軒家が買える」と昔からの都市伝説があるくらい希少種ですよね。
40年以上、保護猫活動をしている方が、「今までに三毛猫のオスは1度も見たことがない」と言っていたのを思い出しました。それとは別に、やはり何十年も獣医をされている方が「三毛猫のオスを見たのは1度だけ」と言っていましたね。それだけ珍しい猫なのでしょう。
近所の野良猫で三毛猫が2匹いますが、どちらもメスですね。2匹ともさくら猫ですが右耳をカットしてあるので。因みにさくら猫は、飼い主のいない猫の不妊手術済みの印で、右耳をカットしてあるとメス猫で、左耳をカットしてあるとオス猫です。
三毛猫と同じ理由でトーティ(サビ柄、べっこう柄)もメスが多く、反対に茶トラ、茶シロはオスの方が多いんですよね。割合では8:2くらい。毛色によって性別が偏ってる動物は珍しい気がします。

30代 女性 もっちゃり

稀なもの程高値が付くものなんですね。確か、招き猫のモチーフは三毛猫が多いのは、希少なミケの雄にあやかっての事だとか。

貴重で希少はありがたい。

そこから幸運に繋がっての事なんですかね。

人が染色体異常だったら、病気となる反面、猫の染色体異常はありがたい。
この差は人が作り上げた象徴的なものだよなー・・と思いつつ、家にもあります、招き猫。

染色体異常の猫と言えば、白猫のオッドアイも該当します。
主人の会社の上司の方が白猫くんを飼っていますが、オッドアイではないものの、瞳がブルーで、聴覚と目の疾患を気にされていました(まだ正常です)

染色体異常の猫ちゃんは、何か知らのリスクを背負っている事が多いと聞くので、飼われた方には大事に、大事にして貰いたいです。

50代以上 男性 ヒロシ

4月6日に5匹 仔猫子が産まれて、2匹が雄の三毛猫ちゃんですニャン

40代 女性 はつね

三毛猫ちゃんのオスはめずらしいくて2000万円というのはびっくりしますね。飼うかたがまたいらっしゃるのですね、わたしは猫ちゃんのイベントへ動物看護学校から行ったときに特別に、三毛猫のオス猫ちゃんに会わせていただきました。普通の三毛猫ちゃんなのは当たり前ですが、なんだか特別なんだなぁと思うと幸せになってほしいなと願ってしまいました。大切に飼われているかんじでした。我が家も三毛猫ちゃんを飼っていましたが、とても人懐っこくて可愛かったです。運動が大好きな猫ちゃんでしたのでよく一緒に遊びました。キャットタワーにも素早く登っていました。猫ちゃんのイベントで見た三毛猫のオス猫ちゃんもキャットタワーに勢いよく登っていく姿を見た時になんだか、懐かしく感じたのを思い出します。 
人気のキーワード