猫の寿命を延ばす8つの食事方法

猫の寿命を延ばす8つの食事方法

ご飯は、猫の体を作ります。食事の内容や仕方で、寿命が伸びると言っても過言ではないでしょう。食べ過ぎて肥満になれば病気になりやすく、寿命が縮まってしまいます。逆に健康的な食事をしていれば、猫の体を健康に保つことできます。猫に長生きして貰う為の食事方法、しっかりとチェックしていきましょう!

3541view

猫に長生きしてもらうための食事とは?

キャットフードとフードで作った肉球

どういう食事が、猫の寿命を延ばすことに繋がるのでしょうか?

栄養バランスは大事

様々な食材が入ったお皿

猫は肉食動物なので、たんぱく質は絶対に必要な栄養素です。十分にたんぱく質を摂れるご飯を与えてあげましょう。たんぱく質以外にも、脂肪、ミネラル、ビタミン、炭水化物など、必要な栄養はたくさんあります。栄養バランスの取れたご飯を選びましょう。

年齢にあった食事

猫草を食べる子猫と成猫

成長期、成猫期、老猫期と年齢のステージに合った食事が大切です。成長期には成猫期よりもエネルギー量が必要になるため、高カロリーの食事が必要となります。ですが、成猫になった後で成長期と同じ食事を与えていると、肥満になってしまいます。

老猫期になると成猫期よりも運動量が減りますので、成猫期と同じご飯では、やはり肥満になりやすくなります。今までと同じく元気に見えても、体の機能は衰えてきていますので、摂取カロリーを控えめにしてあげましょう。

また、ご飯に含まれる栄養素も、体を健康に保つためのビタミンが多く含まれたものを選ぶなど、猫の年齢に合わせて調整してあげましょう。

ご飯の固さも、調整すると猫が食べやすくなります。老猫になると固いドライフードを食べられなくなることがあるので、お湯でふやかして与えるか、ウェットフードに切り替えると、猫が食べやすくなります。

ご飯の時間を猫に合わせて

お皿で作った時計を見る猫

猫のご飯の時間は、ライフステージや猫によって異なります。子猫は多くの栄養を必要としますが消化器が未熟で、1度にたくさんは食べられません。ですから食事回数を多めにして、食べさせるようにします。

成猫になったら、1日2回〜3回などと決めて与えましょう。ただ、猫によってはちょこちょこと少量ずつ、何回にも分けて食べる場合もあります。その場合はドライフードを一定量お皿に入れておき、自由に食べられるようにしましょう。

老猫になったからと言って食事回数を変える必要はないと思いますが、1度に食べる量が減りますので、栄養が高いご飯をあげるようにしてください。

おやつはほどほどに

フードボウルを見る猫

おやつは猫が好んで食べますが、その代わり栄養はそれほど高くないものが多いです。人と同じでおやつばかり食べていると、栄養が偏り肥満の原因となります。おやつを与えるのはほどほどにして、与えたときはその分のカロリーを食事から差し引きましょう。

水分もちゃんと摂らせる

蛇口の水を頭からかぶる子猫

猫は基本的に、あまり水を飲みません。ご飯から十分な水分が摂れれば良いのですが、ドライフード中心のご飯だと、それは難しいでしょう。

ですので、必ず新鮮な水をいつでも飲めるようにしてあげてください。ご飯の横に水皿を置いたり、家の中に数か所、水飲み場を設けておいたりすると、摂れる水分量がアップします。

それでも飲まない場合や老猫の場合は、ウェットフードの割合を増やして、摂取する水分量を多くしてあげましょう。

サプリをうまく使う

サプリを人の手から飲もうとする猫

猫の健康を保つためのサプリメントが多く販売されています。これらをうまく使って、長生きに繋げるのも良いでしょう。品質が高いものを選ぶようにしてください。

猫が食べてはいけない物は絶対に与えない

チョコレートを持って立つ猫

猫が食べてはいけない食べ物、例えばネギやチョコレートなど、たくさんありますが、それらを絶対に与えないようにしてください。
テーブルに置きっぱなしにしておくと、飼い主さんが見ていないスキに口にしてしまうこともありえないとは言えません。注意しましょう。

人用の食べ物を与えない

テーブルの上のソーセージを狙う猫

人用に味付けされた食べ物は、猫にとって味付けが濃すぎたり、食べてはいけない物が入っていたりと、大変危険です。飼い主さんが美味しそうに食べていると、猫がおねだりしてくるかもしれません。

筆者宅でも、魚料理や肉を調理していると、猫たちが寄ってきますが、味付け前ならば与えても問題ない場合がありますが、味付けをしたものは絶対に与えないようにしましょう。盗み食いにも、要注意です!

まとめ

並んでご飯を食べている2匹の子猫

猫の食事と健康は、飼い主さんに委ねられています。猫が病気になって苦しい思いをしないよう、十分気をつけてあげてください。なるべく猫が健康で、長生きできますように!