ダンボール爪とぎおすすめランキング
猫の爪とぎも、猫の好み優先ですから難しいところです。人気のある爪とぎをご紹介いたしますので、愛猫の好みで選んでくださいね。
Aibuddy 爪とぎ 猫 段ボール
インテリアとしても美しく、おしゃれなカスが出ないような設計になっている猫のダンボールの爪とぎです。人間が乗っても壊れない丈夫さと、猫が眠れる形状も人気の理由です。
アイリスオーヤマ ネコの爪とぎ
床に置くタイプの爪とぎでベストセラー商品です。6個パックの猫に人気のダンボールでできた爪とぎで、急に壊れてしまっても安心です。手頃な価格で壊れたらすぐに代えられる所が良いですね。
アイリスオーヤマ ネコの爪とぎ スリムダストレス
雑誌でも紹介されている猫のダンボールの爪とぎです。ダンボールに特殊なコーティングがされていますので、クズが出にくい設計になっている爪とぎです。
ミュー (mju:) ガリガリサークル スクラッチャー
猫が爪をとぎながら寝てしまう事もできるダンボールのベッド型の爪とぎです。爪とぎに入っている姿も可愛いでしょうね。
スポーツペット (SPORTPET) バリバリ ベッド
ソファ型の猫のダンボールの爪とぎです。おしゃれな花柄も素敵な爪とぎです。
nekoto コーナースクラッチハウス
壁のコーナーに置ける猫の出入りできるハウス型の爪とぎです。出たり入ったり、遊びながら爪とぎもできると最高ですね。
コーナー爪とぎボード ペピイオリジナル
壁に取り付ける型の猫のダンボールの爪とぎです。壁で爪とぎをすることが好きな猫にはおすすめの爪とぎです。
マルカン どこでもツメとぎタワー
ダンボールではありませんが、上が麻縄の爪とぎ、下にカーペットの爪とぎと、布が大好きな猫にはおすすめの一品です。高さもあるタワー状ですので飽きもこないですね。
アイリスオーヤマ キャットタワー専用爪とぎシート
ダンボールではない爪とぎですが、マジックテープが付いているシート状でキャットタワーのどこにでも巻けますし、取替えもすぐにできる爪とぎです。キャットタワーの爪とぎだけ、ボロボロになっていることが多いですよね。
ダンボールの爪とぎと一緒にあるといいもの
またたびやキャットニップ
爪とぎをしてほしくない所でするので、ダンボールの爪とぎを新たに設置するときは、猫の好きなマタタビやキャットニップの含まれているダンボールの爪とぎを購入すると、移行しやすいようです。またたびやキャットニップは別売りもされています。
しかし、あくまでも興味のない猫も多く存在しますので100%ではありません。
保護シート
ダンボールの爪とぎだけではなく、うっかりと側にあるソファや壁にも爪とぎをしてしまうかもしれません。保護シートを爪とぎの下に敷いたり、爪とぎの周辺に設置したりしておくと、猫も飼い主も安心でしょう。
ダンボールのカストレー
ダンボールの爪とぎはカスが出やすいので、壁に取り付けるタイプの爪とぎにはカストレーがあると良いでしょう。付属されているダンボールの爪とぎもあります。
ダンボールの爪とぎは自分でも作れる!
ダンボールの構造は、表ライナーと裏ライナーの間に波形の中芯があります。ダンボールは紙でできていますので、思い通りの形にカットがしやすい特徴を持っています。100均のアイテムとともに、アイデア次第で簡単に手作り感覚を味わえますので、ぜひ試したいですね。
爪とぎボード
爪とぎを入れる縦約50㎝×横30㎝×深さ5〜10㎝くらいのダンボールの箱を用意します。そして爪とぎ材料になるダンボールのシートを用意します。猫は波形の中芯に対して爪とぎを行いますから、ダンボールの縦縞の向きを横にします。縦にはダンボールの縦縞が直角になるようにします。
ダンボールを深さに合わせて蛇腹状に切りますが、深く切らないように表ライナーか裏ライナーをどちらか残すように切ってくださいね。サイズさえきっちり計れば、手作りのダンボール爪とぎシートの完成です。
ダンボールサークル
波形の切り口をグルグル巻いていけば、サークルソファやベッドを作ることも可能です。大きさも自由に作れます。
ダンボールタワー
同じ大きさに切ったダンボールの中心に、同じ大きさの穴をあけて積み重ねてポール状のキャットタワーも作れます。
まとめ
猫のダンボール爪とぎおすすめベスト9!についてお伝えいたしました。猫にとってダンボールは最高のパートナーです。飼い主の手作りのダンボール爪とぎで爪とぎをする姿を見れば、また惚れ直してしまいますね。