あなたのお家は大丈夫?猫に危険な『春の花』8選

あなたのお家は大丈夫?猫に危険な『春の花』8選

春になると色とりどりの花が美しく咲く季節になりますので、お部屋に花を飾りたい、という方も多いのではないでしょうか?ですが猫を飼っている場合、猫が食べてしまって思わぬ事故につながることがあります。猫には危険な毒性のある春の花、集めてみました。

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こんな春の花は猫には危険!

花の臭いを嗅ぐ猫

猫にとって危険な春の花には、こんな花があります。

1.ユリ

ユリ

ユリは猫にとってかなり毒性が高く、猫のいる部屋に置くのは避けた方が良い花です。そのゴージャスな雰囲気に飾りたくなるのは分かりますが、ユリの入った花瓶の水を飲んだだけで中毒を起こし、命を落とした猫さえいます。

ユリにはたくさんの種類がありますが、念のため全て避けた方が無難でしょう。花にも葉にも、全体に毒性があるものが多いです。猫の命を守るためにも十分ご注意ください。

2.チューリップ

チューリップ

同じくユリ科の植物ではチューリップも危険です。実際に室内チューリップを飾り、それを飼い主さんが気がつかない間に口にしてしまった猫が、命を落とす事故がイギリスで発生しています。

その不幸な猫は、チューリップの中毒で腎臓の機能が低下して、病院に行った時は既に手の施しようがなかったと言います。このような事故を防ぐためにも、チューリップは猫がいる部屋には飾らないようにしてください。

3.ヒヤシンス

ヒヤシンス

ヒヤシンスもユリ科の植物で、やはり猫にとっては毒性があります。花も葉も球根も危険で、ヒヤシンスが生けてある水も危険です。猫には近づけないよう十分注意しましょう。

4.スズラン

スズラン

スズランも、猫には毒性があります。毒性の高いユリ科の植物ですので、注意が必要です。外見はとっても可愛いのですが、猫には絶対に食べさせないでください。やはり、スズランが入っている水も危険です。万が一猫が口にしてしまったら、早急に動物病院を受診してください。

5.かすみ草

かすみ草

かすみ草も、猫にとっては安全ではありません。少量ならば平気なこともありますが、個体差がありますし体の小さな猫にとっては人が少量だと思っても、許容量を超えてしまうことも。

かすみ草をムシャムシャと食べてしまう猫がいるようですが、食べさせないようにしてください。猫がいつもと違うものを食べたいようなら、安全な猫草を食べさせてあげましょう。

6.ツツジ

ツツジ

ツツジも、猫にとっては毒性があります。グラヤノトキシンという有毒成分が花、葉、蜜などに含まれていますので、ツツジのどこも、猫には食べさせない方が良いでしょう。最悪の場合、命を落とすこともあります。十分に、気をつけてくださいね。

7.サツキ

サツキ

ツツジ科の植物であるサツキは、前出のツツジと同じくグラヤノトキシンという成分が含まれていますので、猫に食べさせないように注意する必要があります。

8.シャクナゲ

シャクナゲ

シャクナゲもツツジ科の植物で、葉にグラヤノトキシンが含まれます。花と同じく葉を猫が食べてしまうことは十分にありますので、近づけないようにしましょう。

まとめ

花瓶に入った花の臭いを嗅ぐ三毛猫

猫にとって毒性がある植物はなんと!700種以上もあると言われています。ご紹介した以外にも毒性があるものはありますので、必ず部屋に飾る前に、猫にとって安全かどうか、確かめてください。

筆者宅も猫を飼う前は花瓶にお花を飾っていましたが、今はもう飾らないようにしています。猫が倒してしまう事がありますし、何よりも中毒を起こしたら大変だからです。後悔しないためにも、お花と猫の付き合い方を、考えた方が良いでしょう。

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