猫は老化で性格が変化する?5つの変わる事

猫は老化で性格が変化する?5つの変わる事

人は一生のうち、性格が変わるという研究結果が出ているようですが、猫も同じように老化によって性格が変化するのでしょうか?飼い猫が年を重ねるごとに、性格が変わった、という話は良くあります。老化は猫の性格に、どのような変化をもたらすのでしょうか?

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猫は老化で性格が変わる?

木のカーブに顎を載せて寝る猫

猫の性格が老化によって変わることはあります。どのように変化するのでしょう?

変化1 甘えん坊になる

撫でられる猫

老猫になったら今まであまり側に来なかった猫が、側に来るようになった、という話は良くあります。

赤ちゃん返りをしている、不安感があるというのが原因として考えられていますが、飼い主さん的にはちょっと嬉しい変化ですね。

ただ中には病気や認知症によって、甘えん坊になっている可能性もあります。老猫の変化を感じたら、一度動物病院を受診してみると安心でしょう。

老猫を十分に可愛がってあげることも大切です。甘えてきた時にはなるべく、対応してあげるようにしましょう。

変化2 怒りっぽくなる

怒る猫

老猫になるとストレス耐性が低下して、今までは平気だった変化に、過剰に反応するようになることがあります。

ちょっとしたお部屋の模様替えや、来客などに怒りをあらわにするかもしれません。なるべくストレスを与えないよう、老猫の周りに刺激となるようなものを近づけないようにしましょう。

認知症の場合は、飼い主さんでさえ威嚇するようになることも。こうなったら必ず受診して獣医師の指示を仰ぎましょう。

長年連れ添った老猫に威嚇されるのはとても悲しいことですが、最期まで面倒をみてあげてくださいね。

変化3 良く鳴くようになる

あくびする猫

老猫になると夜鳴きが増えることもあります。これも認知症の症状の可能性が高いです。

ですが飼い主さんとのコミュニケーションにより、夜鳴きが止まることも。

老猫が鳴き始めた時に声をかけたら落ち着いた、というケースも多いので、マメに声をかけてあげると良いでしょう。

変化4 反応が鈍くなる

眠そうな猫

なんだかボ~ッとして、反応が鈍くなる猫もいます。老猫になると筋肉や身体の機能が低下するため、俊敏な動きができなくなってきます。

そして寝る時間が長くなり、いつも、うつらうつらとしているような状態で過ごすようになります。近くで大きな音がしても逃げるなどの反応はなくなるかも。

名前を呼んでも、今までのようには答えてくれない場合もあります。その時は認知症の疑いがあるので、一度受診してみてください。

完治する可能性は低いものの、症状を和らげたり、進行を遅らせたりすることができるかもしれません。

変化5 興味がなくなる

窓の外を見る猫

今まで大好きだったおもちゃやご飯に突如興味を失うことも。身体機能の低下により、遊ぶのが辛くなっておもちゃへの興味を失ってしまうのでしょう。

無理やり動かすのが良くありませんが、全く動かないのも良くありません。老猫の興味を刺激するようなものを見つけて、適度に運動させてあげるようにしましょう。

ご飯に関しては、以前のご飯ではカロリーが高すぎて、肥満になってしまう可能性があります。年に合ったご飯を与えるようにしましょう。

固いドライフードを食べつけない場合は、お湯でふやかしたり、ウェットフードに変えてあげたりして、老猫が食べやすいものに変えてあげてください。

まとめ

本の上で眠そうな猫

猫は人よりもはるかに早いスピードで年をとっていきます。気が付いたら、子猫から迎えた猫が、飼い主さんの年を追い越していた、ということも。

老猫になったら老猫向きのケアをしてあげてください。猫に穏やかな老後を、過ごしてもらいましょう。

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