猫のトイレのしつけ方、トレーニングの方法

猫のトイレのしつけ方、トレーニングの方法

愛猫のトイレのしつけ方でお困りの方は案外多くいらっしゃるようです。猫のトイレのしつけ方がうまくいかないと猫にとっても飼い主にとっても負担となってしまいます。猫の個性を観察しそれぞれ猫好みのトイレのしつけ方を行いましょう!

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猫のトイレのしつけ方

猫とトイレットペーパー

生後20日くらいからトイレのしつけ

子猫のトイレ

ペットショップやブリーダーより家族に迎えた場合は、大体トイレのしつけ方が終了している子猫がほとんどです。
しかし保護猫で子猫を拾うことや、飼い猫が出産した子猫などと暮らすのが初めての経験でしたら、いつからトイレのしつけ方を始めれば良いのか迷ってしまいますよね!

子猫のトイレのしつけ方を教える時期は生後20日くらいからが良いと言われています。生後20日前後から子猫は一人でトイレをすることができるようになります。

子猫が床の匂いを嗅ぎ始めたら「トイレに行きたい」サインです。飼い主が抱えてトイレの中に下ろしてあげます。子猫はトイレの回数も多いので、毎回トイレをしつけていれば一週間ほどでしつけ方をマスターできるでしょう。

人通りの少ない場所にトイレを設置する

部屋の隅のトイレで用を足す猫

人間と同じで静かな場所でトイレをしたいと思う猫がほとんどのようです。トイレのしつけ方のポイントとして、トイレの設置場所を猫がゆっくり排泄できる所にします。猫が一度トイレと決めた場所を変更するのは好ましくありませんので慎重に設置場所を選ぶことが大切です。

猫砂に匂いをつける

人間がトイレに子猫を入れる

トイレのしつけ方を始める際は、猫自身の尿の臭いを新しいトイレに入れておきます。トイレのしつけ方で猫にトイレの場所を覚えてもらうことがとても大切です。

猫は自分の匂いのするところに排泄を行う習性があるので、一度覚えてしまえば間違えることはあまりありません。犬より猫の方がトイレのしつけ方がしやすいのは、この習性からと言われています。

猫がトイレを失敗しても怒らない!

舌を出す猫

トイレのしつけ方を始めてもなかなかトイレの場所を覚えずに粗相をしてしまう猫もいるでしょう。しかし絶対に猫を怒らないでくださいね。そして猫がトイレでちゃんとできたときはたくさん褒めてあげましょう。

注意点としては猫が粗相して拭いたティッシュをトイレに入れます。
そして粗相をしてしまった後を念入りに綺麗にすることです。排泄の臭いを消さないと猫がトイレと勘違いすることもあります。ペットの臭い消し洗剤などで徹底的に洗浄します。

しつけをしても猫がトイレを失敗する理由

見上げる猫

トイレ砂を嫌がる!

猫がトイレの場所を気に入っても、猫砂を気に食わなくてしつけ方が滞ることがあります。
固まるタイプの猫砂、システムトイレ型、猫砂の粒の大きさから猫砂の匂いまで様々な種類の猫砂が販売されています。
猫砂を選べるようにいくつか同時に並べて、猫の好みを調べる方法も良いそうです。

トイレが汚くて猫が気に入らない!

トイレを気に入ってしつけ方も身に付いていても、トイレがウンチや尿で汚れていると、猫はトイレで排泄をしなくなることがあります。猫は綺麗好きですからトイレ環境を清潔にすることがとても大切です。

環境の変化にストレスをためる

猫は変化を嫌う動物として有名です。飼い主の引っ越しや、他の動物や猫が家族として増えたりするなど、環境の変化に戸惑いトイレを失敗することがあります。

嫌なときにトイレをわざと失敗し、布団で粗相をすることや、抗議のスプレーをする猫もいます。この場合トイレのしつけ方は問題ないですので、猫がトイレを失敗する原因を探ってみるとトイレの失敗は減っていくでしょう。

尿路結石など排泄関係の病気

トイレのしつけ方はできているのに失敗する猫には、泌尿器系の病気を抱えている可能性があります。

猫が排泄時に痛みがあったり、尿意や便意を我慢ができなかったりして、トイレに行くまでに間に合わず、トイレを失敗してしまうのです。

大人の猫でもトイレのしつけ直しはできる?

ちょろ見をする猫

大人の猫でもトイレのしつけ方は直すことができます。
臆病になっている猫や、新しい環境へ迎えた猫など状況はそれぞれに違うと思いますが、基本のしつけ方でしつけ直しをします。それでもトイレのしつけ方を覚えない猫には何か理由があると考えてください。

猫にとって快適なトイレを!

飼い主にとって落ち着く猫のトイレを考えるのではなく、愛猫にとって快適なトイレを考えてあげればトイレのしつけ直しは成功するでしょう。

トイレは常に清潔に!

しつけ方を覚えたとしても、トイレが汚れていれば綺麗好きな猫たちはトイレで排泄をしなくなってしまいます。
多頭飼いの場合に同じトイレでできるのは仲の良い猫同士、一緒のトイレでできないときは仲の良くない猫同士と見極めることもできます。頭数分のトイレ+1は確実に用意しましょう。

トイレのしつけ方は気長に

子猫以上に大人の猫には気長なトイレのしつけ方が必要です。怒らずに猫のペースでトイレのしつけ方を行いましょう。

まとめ

トイレットペーパーに囲まれた二匹の猫

猫のトイレのしつけ方、トレーニングの方法についてお伝えをいたしました。愛猫を家族に迎えて、初めてトイレをしてくれた喜びは今でも最大の思い出です。

トイレのしつけ方は家族に迎えた時点で完了しておりましたので、あまりトイレに関しての問題は今まで感じたことはありませんでした。
一度、システムトイレにしつけ方を変更しようとしましたが、システムトイレの猫砂をトイレと認識してもらえず、結局ドーム型も普通型も使用しておらず、固まる猫砂を愛用している愛猫です。

きっと、愛猫の好みに添ったトイレのしつけ方ですと、猫たちも気持ちよく覚えてくれるのでは、と思います!

50代以上 女性 匿名

10才近くなってから完全室内飼いに移行した時、猫砂を嫌いトイレでシッコができない子がいました。様々な砂を試してもダメ。部屋の隅の布地にしていたのでトイレシーツをフラットな状態で固定し、他の子の砂トイレと共に風呂場に並べました。幸い2世帯で使っていない風呂場があり、失敗しても流せます。
時間を見計らってウロウロし始めたら風呂場に入れて数分から数10分。出たら解放するを繰り返し2ヶ月位(もちろんその間タイミングを見誤ってリビング大惨事事件もありつつ…)で自分から風呂場に通うように。
次は猫用トイレに砂を入れた上にシーツをセットして砂の踏み心地に慣らすこと半年、隣の砂トイレも使っているようだったので慎重に砂だけに移行した所、無事成功!
その後1年ほど経ちますが失敗は皆無です。他の部屋のトイレも使えるようになってます。
トイレの訓練なんて(猫飼育歴30年で1度も)経験なかったので最初は途方に暮れましたが無理強いすることなく猫さんのペースで段階を踏めばきっと大丈夫だと思います。
心がけたのはすべての動作を淡々と行うこと。トイレ(風呂場)に運ぶ時も出す時も「どうぞ〜」って感じ。大人猫さんは飼い主のテンションが変わるとそれだけで警戒、緊張しますから。
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