猫がいますステッカー
宅配便の方や来客など、玄関を開けっぱなしにしている時に、後ろの猫が気になって挙動不審になってしまったり、早く中に入って下さいと言えない相手だと、
「どうしたのかしら?」
と思われがち。
こちらが説明する前に、わかってもらえる便利で可愛い猫グッズがこちらです。
家の茶トラとキジトラ(どちらもオス)は、保護猫で短い期間ですが外猫でした。普段はそこまでないのですが、発情期になると脱走を図ろうとすることがあります。
一度脱走すると、心配で心配で、帰ってくるまで生きた心地はしません。なので、出来るだけ脱走のリスクを減らす事を考えました。
玄関のインターホンに設置
一番有効なのは玄関に脱走防止柵を設置する事ですが、取り敢えずの策としてこちらのステッカーを玄関のインターホンの上に付けてみました。
これなら、後ろを振り返りキョロキョロと挙動不審になってもお客様や宅配業者の方に変な人とは思われないはず。
「猫が心配なのね〜〜」
と思われるだけでしょう。
こちらメリカリで購入しました。お値段は送料込みの350円です。
色味も黄色やブラック、イラスト風の物や英字表記のものがあり、サイズも小と大の2種類となっています。
今回購入したのは小さいサイズの両面テープタイプですが、マグネットタイプもあり、貼る面に合わせて選ぶ事ができます。
お値段も350円から1000円くらいです。
なんの説明もしなくてもわかってもらえる
今まで、「猫がいるので、締めてもらっていいですか?」
と急いでと催促するような素振りを見せていた私ですが、インターホンを押すと必ず目に入りところに貼っていますので、このステッカーを貼ってからはそこまでの説明は要らなくなりました。
お安く、可愛いいステッカーを見つける事が出来て大変満足しています。
まとめ
猫の脱走防止には色々あると思いますか、わずかですが、ステッカーも手助けしてくれています。次は脱走柵をD IYするか、購入するか、ただ今検討中です。
20代 女性 茶々
もちろん、油断は禁物ですが。
我が家は、あらゆる困難を乗り越えて脱走しようとする猫ちゃんが現れた場合の対応策として、全てのドアにクローザーが付いていますので、勝手に他の部屋に移動出来ません。網戸は室内からの解錠だけでは開かないし、窓の外には柵も付いています。
玄関はもちろん、風除室にもクローザーが付いていますので、仮に玄関まで辿り着いても、その先の護りも堅いです。
脱走されたくない大切な猫ちゃんなら、まずは自分が猫ちゃんを玄関に行けないようにするべきではないでしょうか。猫ちゃんが脱走して欲しくないのは自分ですから、先に自分が最大限の努力をして、次に他人様にもご協力をお願いするのがものの順序ではないかと思います。