猫の鳴き声が変…考えられる7つの原因

猫の鳴き声が変…考えられる7つの原因

皆様、猫の鳴き声が変になってしまったというご経験はお持ちですか?昨日までは「ニャー」と可愛い声で鳴いていたのに、かすれた声やしゃがれた声、大きな声で鳴くなど、変な鳴き声を猫がする時には重要な問題が起こっていることがあります。

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猫の鳴き声が変になる原因

鳴く猫

1・猫風邪などの病気

「かすれ声」
猫が変な鳴き声を出すときにかすれ声であれば「猫風邪」を疑ってみましょう。同時にくしゃみ、鼻水、目やに、だるさなど伴ってあらわれる症状があります。

2・怪我

「苦痛のような鳴き声」
猫は大変に我慢強いので痛みを積極的に飼い主には伝えないと考えていただいた方が良いでしょう。怪我が原因で猫が変な鳴き声を出している場合は相当の痛みがあると思って間違いがありません。

3・排泄関係

「苦痛のような鳴き声」
尿路結石症など排泄関係に異常がある時は、猫が変な鳴き声で訴えることがあります。多飲多尿、排泄時の血尿、排泄時にいきんで苦しそうに鳴いている場合は、排泄関係の病気の可能性があります。

4・認知症

「突然大声で鳴く」「昼夜問わずに鳴く」
今までと変わった性格になり、同じ所を徘徊する、トイレの失敗が多くなるなど、変な鳴き声とともに出てくる症状があれば認知症の疑いがあります。

猫は10歳頃から認知症の症状が出やすくなると言われ、15歳前後の猫には何らかの形で認知症による変化は変な鳴き声以外にも多数見られるようです。

5・発情期

「大声で鳴く」「甘えたように鳴く」
避妊や去勢を行っていないと猫が大声で鳴いたり、甘えて鳴いたり変な鳴き声になることが多くあります。同時に落ち着きがなくなり、マーキングも行うようになりますので発情中に猫が変な鳴き声になった場合はすぐに分かるでしょう。

個体差はありますが、オスは生後半年前後から、メスは4か月前後から発情期に入りやすくなります。

6・ストレス

「かすれ声」
猫は環境の変化を得意としない動物です。かすれ声で鳴くなど変な鳴き声のときは猫がストレスを抱えている可能性も考えられ同時に吐くこともあります。

「引っ越し」、「飼い主が長期の旅行をした」、「餌が変わった」、「大きな音が周りでしている」、「新しい猫が来た」、「飼い主との接触時間が少ない」、「かまいすぎ」など、猫がストレスにより変な鳴き声になる原因は様々とあります。

7・鳴き過ぎ

「かすれ声」「ダミ声」
猫に要求があり、不安があって鳴き過ぎた時は変な鳴き声になることがあります。

猫の鳴き声が変な時の対処法

大声で鳴く猫

動物病院を受診し「変」な鳴き声の原因を探ります。
病気であれば病気の治療を行い、ストレスであればストレスを軽減するための原因を探れますので、獣医師に現状を診てもらい判断を仰ぐのが一番でしょう。

病気の治療を行う

猫風邪などの感染症、そして猫を触ると変な鳴き声を出す時は怪我や痛みがあると考えて良いでしょう。すぐに病院を受診し病気に対しての投薬など物理的な治療に入りましょう。怪我の場合は患部を触らないように病院へ連れていきましょう。

ストレスの軽減を行う

猫にストレスがかかって変な鳴き声を出している場合は、変な鳴き声を出す前の状態と何が変化したかを解明します。

飼い主が遊ぶ時間を取ることができずに猫がストレスで変な鳴き声を出している時には、一日10分で良いのでしっかりと遊んであげてください。そしてキャットタワーも用意してあげましょう。猫を撫でてマッサージをして、ブラッシングをするなど、猫とのスキンシップも長めにとってあげると猫も納得ができるようです。

例えば同居猫が増えてストレスになって変な鳴き声を出している猫が先住猫であれば、新しい同居猫と離して生活させる方が良いでしょう。時間をかけて新しい猫に慣れさせられるか一緒に暮らすことを諦め新しい猫の里親を探しましょう。先住猫を優先することが一番大切です。

そして飼い主が引っ越し、猫が変な鳴き声を出している場合は、引っ越し前の住まいで使っていた、猫の匂いのついた大切な遊び道具や布団を、以前と同じようにレイアウトしてみましょう。

外に他の猫の縄張りがあり、窓の外から愛猫を威嚇し、変な鳴き声を出している時は外の猫が見えないように、窓を半分ほどカーテンで隠し、外の猫より高い位置に飼い猫の居場所を作ってあげましょう。猫が喜びそうな、高さのあるキャットタワーを新たに作り、気がまぎれる楽しみを増やすことも大切です。

避妊去勢手術を受けさせる

猫が発情期で変な鳴き声をあげる時は手術を受けましょう。
本来でしたら半年から一年の間に手術を受けるのが良いのですが、諸処事情があると思います。現時点で異性の猫に興味を持たせないように手術を行いましょう。

認知症と分かって接する

眠そうな猫

人間と同じく猫も老い変な大きな鳴き声で数多く鳴くなど認知症の症状が起こります。動物の食生活や医療も向上し猫の老いは大変身近になっています。

怒ることは駄目です。猫の老いを自覚し猫との信頼関係を常に保ち老いた猫の気持ちを安定させてあげましょう。フェリウェイなど猫に効果のあるスプレーを使用すると猫の精神安定に良いでしょう。

まとめ

鳴く猫

猫の鳴き声が変…考えられる7つの原因についてお伝えをいたしました。

小さな頃、猫の「アオーン」という発情期の変な鳴き声は季節の風物詩と思っていました。現在は住環境の変化や、交通量の増大に伴い完全室内飼いの飼い猫が増えていますので、猫が大きな変な鳴き声で鳴くとご近所とのトラブルになりかねませんよね。

今一度飼い猫の状況をよく観察し、猫と飼い主にとって充実した同居生活を過ごせるようにしたいですね。

40代 女性 茄子紫

鳴声、重要なコミュニケーションのひとつで情報ありがとうございます

家のオスラグドールはブリーダーからやって来たボンボンなのでシャーの言い方を知らない様です。

それはともかく、変な鳴声。
うちのは「ウンコハイ」(失礼)の時に「あおーーーーーぉおぉおーん」と言いながら走り回ってからトイレにむかいますね。。。。
あと、甘えが極まった時頭ぶつけたまま「な」とか「ふが」とかかすれ声で話し続けます

いずれにせよ、「いつもと違う」時にほっとかないのが大切かなと思います。
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