子猫の口がくさい5つの原因と対処法

子猫の口がくさい5つの原因と対処法

子猫の口がくさいときってありませんか?子猫の口がくさいと「まだ子猫なのにどうして?」と不安になってしまいますよね。そこで今回は「子猫の口がくさい5つの原因と対処法」についてご紹介させていただきます。

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子猫の口臭がくさい原因

大きく口を開けてあくびをする猫

まだ子猫なのに、口がくさいと「どこか悪いの?」「病気?」と心配になってしまいますよね。しかし、子猫の口がくさいときには、様々な原因があげられます。そこでここでは、子猫の口臭がくさい原因についてご紹介させていただきます。

キャットフードが原因で子猫の口がくさい

子猫の口がくさい原因として、最も多くあげられる原因が「キャットフード」です。パウチや缶詰めなどのウェットフードは、マグロなどの魚のものが多いですよね。

子猫はそのようなキャットフードを食べたあとに、「歯」に食べ物が残っていることによって生臭い口臭を発してしまうことがあります。

またそれだけでなく、値段の安いキャットフードを食べ続けていると「子猫の口がくさくなる」ということがあります。値段の安いキャットフードは、

  • 保存料
  • 着色料
  • 香料

などの添加物が大量に使われていて、原材料が粗悪のものが多いです。それを子猫が食べ続けてしまうと、子猫の口がくさいようになってしまいます。

口内炎や歯肉炎によって子猫の口がくさい

子猫も人間と同じように、口内炎や歯肉炎になってしまいます。子猫は、ビタミン不足やウイルス感染などによって、口内炎を引き起こしやすいです。

またそれだけでなく、食べたキャットフードが歯についたままになってしまうと歯石になってしまい、口内炎や歯肉炎の原因になって子猫の口がくさいようになってしまいます。

子猫が口内炎や歯肉炎になってしまうと、

  • よだれがでる
  • 口がくさい
  • グルーミングをしない
  • 食欲不振
  • 口の中が腫れている

などといった症状があげられます。猫の口の中はアルカリ性なので歯垢が石灰化しやすいです。ですので、日頃からのケアが大切になってきます。

病気によって子猫の口がくさい

子猫の口がくさいときに、「病気」が原因になっていることもあります。具体的には、

  • 肝臓
  • 腎臓

などの機能が低下しているときに、排泄されるべき老廃物が体内に蓄積されてしまうことによって、子猫の口がくさいようになってしまいます。

寄生虫によって子猫の口がくさい

子猫は、胃腸に何らかのトラブルがあると、口がくさいようになってしまうことがあります。そして、胃腸のトラブルとしてあげられるのが、「寄生虫が潜んでいる場合」です。

体内に寄生虫が潜んでいると胃腸の状態が悪くなり、子猫の口がくさいようになってしまいます。

歯の生え変わりによって子猫の口がくさい

子猫は普通、生後2か月~6か月の頃に歯が生え変わります。この乳歯から永久歯に生え変わるときに、出血をしているところから口臭がしたり、生え変わるときに歯肉炎を起こしてしまったりして、口臭を発してしまうことがあります。

子猫の口がくさいときの対処法

道の上で口をあけてあくびをしている猫

子猫の口がくさいと、横に来ているときや寝息も臭うので、「何とかしてあげたい」と思いますよね。では、子猫の口がくさいときの対処法はどのようにすれば良いのでしょうか。

ここでは、子猫の口がくさいときの対処法についてご紹介させていただきます。

歯磨きをする

日頃から、歯肉炎や口内炎の予防になる行いが「歯磨き」です。歯磨きは子猫のお口にとって非常に大切で、口に残った歯垢を取り除くことができます。

また、子猫のときからきちんと歯磨きを習慣づけていると、成猫になってからも日頃からの口腔トラブルを予防することができます。

ですので、子猫の歯ブラシなどを用意して、口臭の対処をしてあげてください。

キャットフードを変える

子猫の口がくさいようになってしまう原因として最も多い、「キャットフード」を変えることですぐに改善されるでしょう。

原材料が曖昧ではなく、マグロや、チキンなど表記されているものにして、どんな動物のどこの部位が使われているかもわからないような、4Dミートや添加物などの使用がされていないものにしてみてください。

粗悪なキャットフードを変えることによって、子猫の口のくさい臭いは改善されるでしょう。

子猫の口がくさいときの治療方法

床に寝転ぶ猫

子猫の口臭がひどいと、対処をしてみると思いますが、なかなか改善されることがないと「どうしよう」と困ってしまいますよね。

そのようなときにはやはり、「動物病院」を受診することになりますが、治療方法はどのようなものなのでしょうか。

ここでは、子猫の口がくさいときの治療方法についてご紹介させていただきます。

口の中をチェックする

子猫の口がくさいときには、まず口の中をチェックしてもらいます。検査では、口の中を確認し、

  • 子猫の歯が抜けていないか
  • 子猫の歯茎が腫れていないか
  • 出血や膿はないか

これらのようなことを確認していきます。口の中で、口内炎や歯肉炎が発見されれば、歯石を取り除いたり薬などによって治療を受けたりします。

口の中を見ても何も異常がなかった場合

子猫の口の中を見ても何も異常がなかった場合には、肝臓や腎臓などの病気が疑われますので、

  • 血液検査
  • エコー検査
  • レントゲン検査
  • 検便

などを行います。子猫の口がくさいときに、胃腸に何らかのトラブルがあると「検便」することによって寄生虫の有無などを確認することができます。

動物病院で他の症状がないかなどを伝えた上で、受診をしてみてください。

まとめ

顔を近づける子供と子猫

子猫の口がくさいと「病気?」と心配になってしまいますよね。子猫の口がくさいときに考えられる原因としては、

  • キャットフード
  • 口内炎や歯肉炎
  • 病気
  • 胃腸障害
  • 歯の生え変わり

これらのようなことが原因によって、子猫の口がくさいようになってしまうことがあります。キャットフードを変えてみたり、歯磨きを習慣づけたりしても口臭が改善されないときには、きちんと動物病院を受診するようにしてください。

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