猫に嫌われる10つのNG行動と好かれる5つのコツ

猫に嫌われる10つのNG行動と好かれる5つのコツ

「猫が好きな人ほど猫に嫌われる」これも数ある“猫あるある”の一つと言えるかもしれません。初めて猫を飼う時、猫を飼っている友達の家に遊びに行く時、猫カフェに行く時…一体どうすればもっともっと猫と仲良くなれる!?「猫に嫌われる人の特徴」と「猫に好かれる人の特徴」を一挙ご紹介!

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猫に嫌われる人には共通点がある

威嚇する猫

猫にもその子によって性格がありますが、大体「嫌われるポイント」「好かれるポイント」というのは似通っています。猫に好かれたいなら、まず「猫に嫌われる人」にならないこと!それでは一体、猫に嫌われる人ってどんな人?早速みていきましょう!

猫に嫌われるやってはいけない行動10つ

威嚇する子猫
  1. 大声を出したり、大きな音を立てる
  2. 急に動き出す
  3. 猫の目を見つめる
  4. 猫を見下ろす
  5. 猫をベタベタと触る
  6. 猫を追い掛け回す
  7. 隠れてる猫を無理に外へ出す
  8. 猫がのんびりしてるところを邪魔する
  9. 強いニオイの香水を付ける
  10. タバコを吸う、柑橘系のニオイを付ける

①猫に嫌われる行動「大声を出す・大きな音を立てる」

「大声程度で猫に嫌われるの?」私たち人間はそう思うかといるかもしれません。しかし、猫にとって大きな音は、私たちが思っているより遥かに嫌いに感じる音なのです。その理由は、猫の聴力にあります。

まず、人の可聴域(音として感知できる周波数帯域)は「16~20,000ヘルツ」です。対する猫の可聴域は「25~78,000ヘルツ」。これは、猫は高音域で比べれば、人の4倍も聞き分けることが出来てしまう事になります。

つまり大きな声はもちろん大きな音を聞いてしまうと、猫には4倍の感度で聞こえる訳です。猫には「刺激が強すぎる嫌な音!」と感じてしまうのです。

②猫に嫌われる行動「急に動き出す」

急にばっと立ち上がったり、走り出したりすると、猫は驚いてしまい、嫌な気持ちになります。これは猫に限ったことではありませんが、急に何かが動いたらビクッとしてしまいますよね。猫も同じでそれだけで嫌われる行動になります。猫がびっくりするような急な動きは極力避けましょう。

③猫に嫌われる行動「猫の目を見つめる」

人間同士のアイコンタクトは重要ですが、猫にとってはこれも嫌われる原因になります。猫の世界では、目を見つめ合うことは威嚇行動です。つまり、「なにこっち見とんじゃ!やるんかボケ!」ケンカを売っていることになります。

小さい頃から人間に育てられ人間とのコミュニケーションを覚えた猫は、人と目を合わせてコミュニケーションを取ることもありますが、野良猫や初対面の猫の目はじっと見つめないようにしましょう。「どうしよう、ケンカ売られてるにゃ!」と猫がささっと逃げてしまうことになります。

④猫に嫌われる行動「猫を見下ろす」

人間の体は猫に比べたらずっと大きいですが、そんな大きい生き物に上から見下ろされたら怖いに決まっていますよね。これも嫌われる原因になります。

今話題になっている動物写真家の岩合光昭さんは猫を撮影する時、腹這いになって近付いていくそうです。人間からしたら腹這いで来られるほうが怖いですが、猫は威圧感を感じることなくリラックスした表情をみせてくれるみたいです。

⑤猫に嫌われる行動「猫をベタベタ触る」

猫はとっても気まぐれな生き物。撫でてほしくて自分から寄ってきたのに、満足したら「もういやにゃ!」とばかりに尻尾を素早くパタパタさせたり(イラついてる)、撫でている手を甘噛みしてきたり…

どんだけワガママなんだよ!と、猫を飼ったことがある人なら経験もあるんじゃないでしょうか。「なでなではしてほしいにゃ・・・でも、しつこくはしないでほしいにゃ!」・・・こういうことでしょうか。

⑥猫に嫌われる行動「猫を追い掛け回す」

猫は元々野生では単独行動をする動物なので警戒心も強く、必要以上に構われるのは苦手。しょっちゅう追い掛け回していると猫はその人に対する恐怖心が芽生え、今度は目が合っただけ、気配を感じただけで逃げたり隠れられてしまいます。

「小さな子供は猫に嫌われる 」と言われることも少なくありませんが、じつはこんな理由から。小さい子供は猫が可愛いと、加減ナシについつい追いかけてしまうので、猫は野生の本能から、警戒心が強くなり、逃げ出したくなります。猫は追いかけられるのもしつこくされるのも好きではないのです。

⑦猫に嫌われる行動「隠れてる猫を無理に外へ出す」

隠れている猫を無理やり引きずり出すのも嫌われる原因です。何か怖いことがあった、苦手な人がいるなど、猫は何か理由があってそこに隠れています。そこから引きずり出されることは、猫にとって相当な恐怖でありストレス。猫ちゃんの気持ちを一番に考えて、行動を尊重してあげましょう。

⑧猫に嫌われる行動「のんびりしてるところを邪魔する」

のんびり日向ぼっこをしていたり、トイレや食事中だったり、眠くてうとうとしていたり。「構われたくないだろうな~」という時はそっとしてあげるのがいいでしょう。あまりなんでも邪魔されるとそれが猫にとってストレスになってしまうので注意。

⑨猫に嫌われる行動「強いニオイの香水を付ける」

犬の嗅覚は人の「100万倍」、猫の嗅覚は人の「数万~数十万倍」と言われています。犬と比べるとその差は歴然ですが、それでも人と比べたら猫の嗅覚は遥かに優れています。沢山香水を振りまいたりしていると、そのニオイのあまりのきつさに、近寄ってすらくれないくらい嫌われてしまいます。

⑩猫に嫌われる行動「タバコを吸う、柑橘系のニオイを付ける」

猫は一般的に、タバコや柑橘系の匂いが苦手で、嫌われる原因になると言われています。「これから猫カフェにいくぞ!」という時はタバコを控えたり、みかんなどの柑橘類を食べたら手を洗うなどの配慮が必要です。ただ、筆者の家の猫はみかんの匂いも全然気にしていないようなので、個体差があると思います。

猫に好かれる5つのコツ

リラックスする猫
  1. 猫に話しかけるときは優しく、穏やかに話す
  2. 猫の近くでの行動はゆっくりとする、なるべく動かない
  3. あまり猫にかまわないようにする
  4. 猫のペースに合わせる
  5. 猫にゆっくりと高めの声で話す

①猫に好かれる行動「優しく話す、静かに話す」

怒鳴り声や大きい声は猫に嫌われる行動です。優しく穏やかに名前を呼んだり、優しく撫でてあげるようにしましょう。

②猫に好かれる行動「動作はゆっくりと・なるべく動かない」

「猫が膝に乗ってきたら、石になれ」という格言は…ありませんが、猫がお膝に乗ってきてくれて、リラックスモードに突入したらとにかく動かないこと!足の痺れくらい我慢して当たり前。

中には限界まで我慢するという飼い主さんもいるようです。猫専用ソファになった気持ちで、動かずに猫が膝の上にいる幸せを噛み締めましょう!また、普段からバタバタ、せかせかした動きをしないということも大事。

③猫に好かれる行動「猫にあまり構わない」

自分が気分じゃないのにベタベタ触られたり、追いかけられることは猫に嫌われる原因です。その逆で、あまり自分に積極的に構ってこない人には、猫のほうから傍に寄ったり、膝に乗ってくるなんてことがあるんです。

④猫に好かれる行動「「猫のペースに合わせてあげる」

こちらからは構わず、猫が傍に来たときだけ優しく構ってくれる人。猫にとって、自分のワガママを聞いてくれる理想の人です。普段つーんとしてる猫が、甘えてきたら、その時がチャンス!!!たくさん甘やかしてあげて、自分の好感度を上げておきましょう。

猫って、本当に気まぐれな生き物だなと思います。「構えば嫌われる、逃げられる、構わなければ来る」なんて…猫に構って欲しければ、猫に構わないのが一番の近道かもしれません。

⑤猫に好かれる行動「猫にゆっくりと高めの声で話す」

猫は、男性の声より、女性の声のほうが好きだと言われています。なぜなら、猫は警戒している時やケンカの時に低い唸り声のような鳴き声を出すため、男性の低い声はその鳴き声を思い出させてしまい、不安になってしまうからなんだとか。猫に話掛けるとき、ついつい「赤ちゃん言葉」になってしまう人もいると思うのですが、あれは実はとても理に適っていたようですね。

まとめ

猫と女性

猫に嫌われないためには、一言で言えば「猫を怖がらせない」こと。単独行動する生き物である猫は、自由気まま。そんな猫に好いてもらうには「この人と一緒にいるとあったかくて安心するにゃ」「おいしいものたべさせてくれるから大好きにゃ」と思ってもらうのが、猫にもっと好かれるコツです。猫に嫌われる行動に気をつけ、猫に好かれる人になって信頼を勝ち取りましょう!

女性 さき

私が飼っている猫は、とても甘えん坊な性格でよくスリスリしに近寄ってきますが、こちらからベタベタしようとすると、逃げはしないものの明らかに顔を背けて、どっか行ってくれオーラを発します。それを見ているので、猫のペースに合わせる、猫を構い過ぎないようにするという部分に、大いに共感です。
猫を飼い始めた当初は、ビニール袋のガサガサする音や、玄関のチャイムの音にビクビク怯えてました。おそらくノラ猫で外の生活が長かったため、生活音を聞きなれていなかったからではないかと思います。そのため、買い物袋を持ったまま、猫の近くを歩かないようにしたりしているうちに、今では平気になりました。
改めて、猫は音に本当に敏感なんだということを実感させられました。

20代 女性 まかろに

猫が大好きなのに嫌われちゃうって人いますよね〜(/ _ ; )
面白いくらい嫌われてる様子を見ては、なんでなのかな〜と不思議に思っていましたが、もしかすると本人は知らず知らず気付かないうちに猫ちゃんが嫌がる行動をしてたのかもしれませんね。
大声を出す・急に動くなどは嫌がられますよね。可愛くて猫の目を見てしまうことはついついしてしまいがちなので可愛いからとジッと見つけるのはやめた方が良さそうですね。ベタベタ触るや追いかけ回すのは絶対やめた方がいいですね〜。特に小さい子供がやりがちですが、あまりしつこ過ぎると引っかかれたりする場合もありますので注意ですね。
猫に好かれるためには、ビックリさせず怖がらせず猫ちゃんのペースに合わせることが大切なんですね。
気ままでマイペースと呼ばれる猫ちゃんですから、構い過ぎずそっとしてあげる時間も必要ですね。猫ちゃんの中にも甘えたさんや犬のように懐っこい性格と言われる猫種もいるので、構いたい!べったりしたい!方は、そういう猫種の子を飼うのもいいかもしれませんね♪

30代 女性 マルチ

記事を読み終わった時に、猫ちゃんは人間の赤ちゃんにそっくりだな、と感じました。遊びたい時は遊び、寝たい時に寝る、構って欲しい時とそうでない時があったりと自由気ままな感じがとても感じ取れました。我が家の猫は、構って欲しいにゃ、という時間がとても多く、いつもついて来てくれる寂しがりやさんです。ただ、夜だけはいつものように、私についてきても5分ほど座った後にそわそわし始めて、2階へ行きお気に入りの椅子の上に落ち着きます。夜は遊んだり休んだり忙しいので、一人がいいんだろうな、と思います。主人が猫に話しかけるとき、男性にしてはかなり高音で子供に話しかけるように接するのを見てかわいいな、と思っていましたが、実際に猫がそういう音階を好むということは全然知りませんでした。匂いについては実体験があり、お風呂上がりにボディークリームを塗った手でなでなですると少し不機嫌そうな顔をします。匂いがきつくてごめんねと話しかけて、匂いが取れるまで待ってから接するようにしています。以前は好かれるように頑張りたいと思っていましたが、特に頑張ったからと言って、猫がそれを感知するのも難しいし構ってあげたいと思いすぎて煙たがれるのも残念です。なので、来てくれたときだけ一生懸命遊んであげたり、声をかけたりしようと思います。
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