猫にラム肉を食べさせても大丈夫?食べた時の効果やレシピまで

猫にラム肉を食べさせても大丈夫?食べた時の効果やレシピまで

肉食な猫ですが、一言でお肉と言っても様々な種類があります。比較的ヘルシーと言われるラム肉は、猫に食べさせても大丈夫なのでしょうか?猫とラム肉についてのお役立ち情報、お伝えします!ラム肉を使った猫ご飯レシピも、ありますよ♪

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猫にラム肉を食べさせても大丈夫?

赤身の塊肉をかじる猫

猫にラム肉はOK!

結論から言うと、猫にラム肉を食べさせるのは問題ありません。ラム肉を使ったキャットフードも、販売されています。猫に与える時は、生でも加熱でもOK。ただし、猫用でなるべく新鮮なものを与えてあげましょう。

猫がラム肉を食べた時の効果

ラム肉は鉄分やミネラルなどの栄養が豊富な上、体を温めてコレステロール値を下げてくれますので、動脈硬化や血栓ができるのを防ぐ効果があります。

更にL-カルニチンがラム肉には多く含まれており、脂肪燃焼効果や抗酸化作用もありますので、ダイエット中の猫さんに最適です。

レバーやハツなどの内臓肉も、インターネットで購入可能です。ラム肉はアレルギーが出づらいと言われています。ある研究では、猫の牛肉アレルギーが20%近く発症する確率があるのに対し、ラム肉ではわずか3%程度だそうです。

とは言え、絶対に愛猫にラム肉アレルギーが出ない訳ではありませんので、初めて与える時は少量からにして、慎重に食べさせるようにしましょう。

ラム肉を使った手作りレシピ

肉と立ち上がった子猫

ラム肉を使った猫用の手作りご飯、作ってみませんか?たまにはご飯の趣向を変えてみると、愛猫もその珍しさに食いついてくれるかもしれません。

ラムキャベミルフィーユ

ミルフィーユ

胃腸の味方、キャベツとラム肉を使った簡単レシピ!

材料

キャベツ 2枚
ラムミンチ お好みの量

手順

1.キャベツは水洗いして、荒めにちぎります。
2.耐熱容器にキャベツを数枚敷き詰めます。
3.敷いたキャベツの上に、ラムミンチを3分の1敷き詰め、その上に再びキャベツを重ね、またラムミンチを3分の1、乗せます。
4.更にミンチの上にキャベツを乗せてラムミンチを乗せ、最後にキャベツを乗せます。
5.ラップをかけ、電子レンジ(600Wで3分)加熱します。火の通り具合を見て、調整してください。
6.キャベツがしんなりして、押して弾力が出ていればOK!
7.ひっくり返して冷まします。その時肉汁が出ますので、ご注意を。
8.人肌程度に冷めたら猫が食べやすい大きさにカットして、猫さ
んに食べて頂きましょう!

3種の野菜と半ナマラムリゾット

リゾット

大根、白菜、ジャガイモの3種類の野菜を柔らかく煮込み、半ナマのラムミンチをミックスした、栄養たっぷりなリゾットです。消化が良いので、暑い夏にもぴったり!

材料(体重5kgの猫さん1食分)

大根 10g
白菜 10g
ジャガイモ 10g
ご飯  15g
冷凍ラムミンチ 70g

手順

1.3種の野菜は猫が食べやすい大きさにカットします。火が通るのに時間がかかるジャガイモは、細く切るか、あらかじめ電子レンジで火を通しておくと良いでしょう。
2.鰹節などで出汁を作ります。
3.2で作った出汁に1の野菜を入れて、柔らかくなるまで煮込んでください。
4.野菜が柔らかくなったらご飯を入れて、柔らかく煮ます。
5.最後に冷凍ラムミンチをそのまま入れ、混ぜて出来上がり!

ラム麻婆豆腐風あんかけ

麻婆豆腐

ラムミンチを使った麻婆豆腐風のあんかけ。ご飯にかけても良し、キャットフードのトッピングとしても使えます!猫が好きなとろみで、食欲もアップです。

材料

ラムミンチ 大さじ2
豆腐 大さじ1
ズッキーニ 大さじ1
お湯 100ml
水溶き片栗粉 小さじ2

作り方

1.豆腐とズッキーニは、猫が食べやすい大きさにカットしてください。
2.お湯を張った鍋にズッキーニとラムミンチを入れ、火を通します。
3.材料に火が通ったら豆腐を入れて煮込みましょう。
4.最後に水溶き片栗粉を加えてとろみを付け、人肌程度に冷ましてご飯やキャットフードにかけて完成です。

ラム肉以外のお肉は猫にとってどうなの?

まな板の上の肉と狙う猫の手

ラム肉以外のお肉は、猫にとってどうなのでしょう?食べさせても安全なのでしょうか?ラム肉以外のお肉、以下の4種類について見て行きましょう。

  • 鶏肉
  • 豚肉
  • 牛肉
  • 馬肉

鶏肉

鶏肉

鶏肉は多くのキャットフードで使われていますし、猫に与えるのは問題ありません。全くの生よりも、半ナマ程度にするのがベストです。体を温めたい時に使用すると良いでしょう。

ただ、鳥の皮の下には有害物質が溜まっている場合がありますので、取り除いた方が安心です。また、内臓肉も栄養が豊富ですが、信頼できるお店から購入しましょう。

豚肉

豚肉

豚肉は、猫にとって消化があまり良くありませんので、多用は避けたいお肉です。また、人間と同じでしっかりと加熱しないとトキソプラズマに感染する恐れがあります。豚肉は、体を冷やしたい時に使うとグッド。夏バテ気味の愛猫に、たまに加熱して与えると、疲労回復につながるでしょう。

牛肉

牛肉

牛肉は栄養が豊富で猫にとっても良い食材ですが、過剰に摂取すると動脈硬化や高血圧に繋がります。新鮮な牛肉は軽く加熱して、少し日が経った牛肉は、しっかり加熱した方が良いでしょう。野菜や海藻などの繊維質の食材と一緒に与えると、より良いです。

馬肉

馬肉

馬肉は低カロリー高たんぱくの食材。体を冷やすので、お腹を壊しやすい猫や冬場の使用は避けた方が良いでしょう。馬肉は寄生虫の心配がありませんので、生で与えても大丈夫です。

まとめ

テーブルの上の肉と猫

鳥インフルエンザが流行ると愛猫に鶏肉を与えるのが不安になり、ラム肉を与えた、という飼い主さんもいます。猫に手作りご飯や手作りトッピングを与える場合はラム肉だけに限らず、様々な種類のお肉を与えるようにすると栄養的に良いですね。

ただ全食手作りにするのは、栄養管理が非常に難しいので、よほど詳しくない限りは、市販のキャットフードにトッピングするのが、一番手軽で安心です。ラム肉を細かくカットして乗せるだけでも立派なトッピングになります。いつものキャットフードに飽き飽きしている猫さんには、ラム肉トッピングがちょうど良い刺激となりそうです。