猫と犬では強い方はどっちか 能力比較7本勝負!

猫と犬では強い方はどっちか 能力比較7本勝負!

猫と犬ではどちらが強いかについて、猫派と犬派、決して交わることのないあくなき戦いを身近な人と繰り広げている方もいらっしゃるのではないでしょうか?犬には犬のいいところがあるのはわかりますが、やっぱり猫には劣るなと言えば、犬に勝てると思うなよと言い返される。そんな戦いを繰り広げる方のために、今回は猫と犬ではどちらが強いのか検証してみましょう。

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犬と猫どっちが強い?

猫と犬

聴覚

犬と猫のどちらが強いかについて、まずは聴覚から検証してみましょう。犬は耳が大変よく、人間では到底聞こえないような遠くの音でも聞き取ることが可能です。そんな犬の可聴域は15~5万ヘルツほど。実に人間の約6~10倍も聴力が優れています。

そんなにも耳がいい犬の方が圧勝すると思いきや、猫ちゃんはもっと優れており実に30~6.5万ヘルツまで聞くことができます。つまり強いと思われた犬の2倍も聴力が優れています。よって、聴覚勝負は猫の圧勝です。

嗅覚

犬は警察犬や麻薬犬といったわずかなニオイでも感知する能力を使って仕事をしているイメージがありますよね。実際にどれくらい嗅覚が優れているのかというと、ヒトの100万倍だと言われており、動物の汗や排泄物に関しては1億倍も優れているというから驚きです。

また犬はニオイをイメージ化して識別する能力も兼ね備えています。そのため、複数のニオイを同時に嗅いだとしても、ニオイ同士で混ざることがないのだとか!すごい能力ですよね。

一方、猫はヒトの数万~数十倍ほどしかありません。つまりこの嗅覚の強さ勝負は猫よりも100倍以上も優れている犬の圧勝です。

視覚

猫と犬は嗅覚や聴力が優れているイメージはありますが、視覚はどうなのでしょう?実は視力に関しては犬も猫もあまり変わらず、0.3ほどしかありません。そのため猫も犬も視力に関してはどちらが強いとは言えず、引き分けといったところですね。

しかし、猫は犬よりも動体視力に優れており、素早く動く獲物を一瞬でとらえることができます。さらに暗い所でも鮮明に見ることができる目を持っており、ヒトの1/3に光で対象物を見ることができます。

一方犬は暗いところで見ることができません。ただ、視野角は猫よりも優れており猫が200度までしか見れないところを、犬は250~290度までみることができます。

しかし、暗闇での見え方と動体視力の二点で猫の方が勝っているので、視覚についてどちらが強いかと言えば、この勝負は猫の勝利なのではないでしょうか。

強さを比較するなら力の強さも重要ですよね。実際に力比べをしてもらいたいところですが、猫と犬に喧嘩をさせるわけにはいきませんので戦闘スタイルから比較してみましょう。

猫の狩猟スタイルは待ち伏せをして、一撃で獲物の急所に噛みつく奇襲型です。これは、体が小さく身軽だからこそできるスタイルですよね。逆に、真正面から勝負を挑むと負けてしまうからこそだとも言えます。

一方、犬の戦闘スタイルは相手のスキを狙って組み伏せて噛みつくというものです。これは力が強く、相手を組み伏せる力を持っているからこそできることですよね。もちろん種類にもよりますが、犬は猫よりも大きな体を持つ子が多いのも大きな理由となっています。

ということで力(パワー)という意味では、犬の勝利ということになります。

ジャンプ力

犬も猫も運動神経が優れているため、人間よりもはるかに高く遠くにジャンプできます。しかし、犬と猫を比べてみるとジャンプ力に関しては、猫の方に軍配があがります。

実際に犬は100cmほどしかジャンプはできませんが、猫は自分の身長の5倍以上もジャンプすることが可能です。つまり犬よりも身長が低いのに1.5~2mほどもジャンプができるということです。すごいですね。よって、犬と猫のどちらが強いかについて、ジャンプ力対決は猫ちゃんの圧勝です。

速さ

犬と猫のどちらが強いか、続いては速さ対決です。猫も犬も大変足が速そうですが、実際はどれくらいの時速で走ることができるのでしょう?実際に調べてみたところ、犬の速さは最高時速70kmほどでした。普通に走っても時速40kmくらいらしいですから、公道を走る車よりも速い可能性がありますね。

一方猫の最高時速は50Kmほど。よってこの勝負は犬の勝ちです!

性格

それでは最後にどちらがより強い性格をしているかという点で見てみましょう。まずは犬の性格です。犬の種類や育ち方によって違いは出てきますが、人懐っこく飼い主に従順。飼い主のためなら、たとえ強い相手でも勇敢に立ち向かう傾向にあるようです。強さという面では、強い相手にも必要であれば戦いを挑むというのがポイントです。

一方猫は、自由気ままでワガママ、我が道を行くタイプではありますが、自分の縄張りを荒らすものには牙をむきます。場合によっては、自分よりも強い相手にも勝負を挑むこともあります。

よって強さの性格勝負は猫も犬も勇敢だということで引き分けになります。

強い猫の特徴

鏡を見ている猫

猫と犬の勝負は3勝3敗1引き分けということで、どちらが強いか勝負は引き分けになってしまいました。しかし、猫ちゃんの中でも強い猫だったら犬に圧勝するかもしれません。ということで、強い猫とはどのような猫なのか、その特徴をあげてみました。

  • 堂々としている
  • 体が大きい
  • 筋肉質な体
  • 運動神経がいい
  • 敵が現れても臆さない
  • 威張らない
  • 自分の実力をわきまえている

このような特徴を持っている猫としてあげられるのが、ボス猫です。つまり地域の猫を束ねるボス猫ならば、犬に勝てるかもしれません。ただ、犬と猫が喧嘩をすることはあまりありませんので、どちらが強いのかという謎は結局謎のままですね。

猫の強さが分かる動画

犬と顔を見合わせている子猫

犬と猫を比較してみましたが、猫は体が小さいのに犬と張り合うことができるという面では猫の方が強いということもできます。実際に猫によっては、自分よりも体が大きな犬でも退けることもあります。

こちらは同居犬に何か文句を言った後に襲い掛かっています。たまらず降参ポーズをするワンちゃんが不憫でなりません。

犬の餌を横取りする猫ちゃんたち。自分の体の何倍も大きい犬によくこんなことができるなと感心してしまいます。

行く手を阻む猫ちゃんに一生懸命吠える犬ですが、猫ちゃんは動じないどころか追いかける始末。これを見る限り、猫の方が強いのかもしれませんね。

まとめ

犬とくっついている猫

猫と犬はどちらの方が強いのかという疑問は、結果的にどちらも一長一短だということですね。猫にも犬にも優れたところがあります。しかし、猫と犬が一緒に暮らした場合、その性格からか猫が優位に立つ傾向にもあるようです。主従関係を重んじる犬と、自由を愛する猫、正反対な性格だからこそ魅力的なのかもしれませんね。

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