猫に水を飲んでもらう為にできる3つの対策

猫に水を飲んでもらう為にできる3つの対策

猫ちゃんも健康で長生きする為には「水」が必要です。しかし遺伝的に好んで飲みません。飲水量が足りてないと病気になる可能性が高くなります。高齢猫に多いように思われますが1才でも病気にかかる子がいたりと若齢猫でも発症率は低くはありません。どの年齢の猫ちゃんに対しても水を多く飲ませる必要があります。

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遺伝的に猫は水をあまり飲まない

水辺の子猫

飼い主さんから「ご飯を食べるけど水はあまり飲まないのにオシッコはしっかりででる」という声を聞きます。

元々猫ちゃんの祖先は砂漠地帯といわれており水が豊富ではないため水をあまり飲まなくても生きていけるような体のつくりになってます。

猫がお水を飲まない事で多く発症する病気

寝そべる猫

そのため現在の猫ちゃんも祖先の名残で水を飲まない傾向があります。しかし、あまりにも飲水量が足りてないと病気にかかりやすくなります。

腎臓病

飲水量が少ないと腎臓に負担がかかり腎臓の機能が悪くなります。老廃物が体内に残ったままになり食欲低下や嘔吐の症状をおこします。

膀胱炎、尿石症

飲水量が少ないとオシッコが濃くなり膀胱内に炎症をおこしトイレの回数が増え、一回量が少なくなります。尿中に結晶(結石)が出来やすくなり排尿痛や血尿の症状をおこします。

結晶(結石)により尿道等につまってしまいオシッコが出なくなると命の危険があります。水分は体の約6割〜7割程占めており水だけでも数日間は生き延びられるといわれています。それぐらい「水」は生命維持や健康のために非常に重要です。

猫ちゃんから積極的に飲ませるように一工夫する

水を飲む猫

水を飲んでくれないからといって強引に口に運んで飲ませる事は猫ちゃんに大きなストレスがかかり難しいです。ストレスをかけず自然に飲んでくれるようにアプローチするのがポイントです。

水置き場を数か所つくる

水を飲んでいる猫

猫ちゃんがよくいる空間やお気に入りの場所を重点的に数カ所置いてあげることで水を飲む頻度が増えます。私の愛猫はゲージの上がお気に入りなのでその近くに1個と寝室に1個、リビングに1個計3個いつも置いてます。多頭飼いの場合は多めに置いたほうがいいと思います。

飲むスタイルにこだわりがある場合も

自動給水器で飲んでいる猫

SNS等で蛇口から流れる水を必死になって飲む猫ちゃんをよく見ると思います。猫ちゃんは流れている水に対して興味があり容器に水を入れたものよりたくさん飲んでくれる事があります。

キッチンの蛇口からやお風呂場の水だったりと、好みやこだわりがある子がいますので自分の愛猫はこだわりがあるのか探してみると良いとおもいます。

私の愛猫チャロは特に強いこだわりがないので自動給水器を使ったり夏は冷やした水、冬ではお湯で与えており水の温度を調節しています。

フードをふやかしたりウェットフードにする

ドライフードにお湯でふやかしてあげると自然に食事と一緒に水分摂取を得ることができます。また、ふやかす事でフードの風味が増し食いつきも良くなります。ウェットフードの方がドライフードよりも水分が多めに入っているのでウェットフードを与えたりドライフードと一緒に与えるのもいいです。

まとめ

水の器と猫

人間と同様に猫ちゃんも健康の為に「水」が必要です。病気を発症し食欲が落ちてしまうと一段と水を飲まなくなってしまいます。

また全く飲まない、逆に飲水量が増えた場合は何か病気や具合が悪い可能性がありますので病院に連れてきたり相談してくれたら早期発見できるかもしれません。

元気な時だからこそ水を飲む習慣を身につけることが大事だと思っています。全ての猫ちゃんが病気せずにいつまでも元気で居続けてほしいなと願っています。

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