猫の火葬について  その費用や注意点とは

猫の火葬について その費用や注意点とは

猫の火葬について、あなたは考えたことはありますか?あまり考えたくない事ですが、生き物はいつか土に還ります。可愛い愛猫も、例外ではありません。しかも、猫の方が人間よりも寿命が短いので、飼い主さんが愛猫を見送るケースの方が多いでしょう。愛猫が寿命を迎えた時、どう見送れば良いのでしょうか?さまざまな考え方があるかと思いますが、この記事では「猫の火葬」の種類やかかる値段、火葬をするタイミングや火葬業者の探し方などについて記載しています。愛猫の最期をきっちりと見送りたい方は、猫の火葬について知っておきましょう。

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猫の火葬について

花と骨壷

一昔前は飼い猫が亡くなると庭に埋める、ということもありましたが、ペットが身近な存在になるにつれ、人間と同じく火葬をして見送るのが一般的になってきています。ただ猫の場合は人間と違い、亡くなった時の対応に関する法律は特にありません。ですから、火葬しなければいけないと定められている訳ではないのです。この先そのような法律ができるまでは、猫が亡くなった後に関して飼い主さんが自由に決めることができるのです。

猫を火葬をした方が衛生面やモラル的にもトラブルが少ないのは確かですので、火葬を選ぶ飼い主さんが増えてきています。自宅に埋葬した愛猫を「やはり火葬してあげたい」と後から依頼するケースも増えています。いざという時のため、猫の火葬についてチェックしておきましょう。

猫の火葬の種類やかかる費用

火葬の様子

猫を火葬する時には、どうしたら良いのでしょうか?火葬の種類から見ていきましょう。

専門の業者に猫の火葬を依頼

猫のお葬式や火葬を請け負ってくれる専門の業者が存在します。お近くの業者を探してみましょう。お葬式もするのか、火葬だけをお願いするのかは飼い主さんの意向によります。火葬場で行う施設火葬や、業者によっては自宅に訪問して火葬車で火葬(訪問火葬)をしてくれるところもあるようです。費用は愛猫の体重や飼い主さんが立ち会いをするか、また合同火葬か個別火葬かによって異なります。価格は1万円〜3万円程度と考えておくと妥当でしょう。

保健所等で猫の火葬

お住まいの地域の自治体で、猫の火葬を依頼することができます。少し前まで、多く利用されていた方法です。費用は専門業者よりも安く、価格は1000円〜1万円程度で済みますが立ち会いはできず、遺骨も返ってこない場合がほとんどです。地域によって担当部署が違いますが、多くの場合環境局が担当していますので、まずは環境局へ問い合わせしてみましょう。あまり費用がかけられないという場合には向いていますが、愛猫の遺骨を手元に置いて供養というのができませんので、良く考えての利用をおすすめします。

廃棄物として処理

愛猫のご遺体を廃棄物として処理するというのは、すなわち「ごみ」として廃棄するということです。猫の場合は法律上、「一般廃棄物」となりますので、お住まいの自治体のルールに従って捨てることになります。あまり一般的ではない方法かと思いますが…。賃貸住宅などに住んでいて、埋葬する場所も火葬する費用もない、という場合の最終手段と言えます。余談ですが、埋葬する場所がないために公園や広場などの公共の場所に埋めるのは「不法投棄」です。法律に触れる行為ですので絶対にしてはいけません。

猫を火葬するタイミング

お墓にいる女性

愛猫が亡くなった時どうしても気持ちの整理がつかずに中々火葬に踏み切れない、ということも考えられます。ただ、いつまでもご遺体をそのままにしておくことはできません。タイミングとしましては、適切な安置を行い、夏場であれば1~2日、冬場では3~4日の間に火葬することが望ましいです。

ドライアイスや安置専用のお棺を利用すれば、1週間程度安置しておくことも可能です。もしゆっくりと気持ちを落ち着け、愛猫の火葬についてじっくり考えたいという場合は、それらを使っても良いでしょう。ドライアイスはネットで簡単に手に入りますし、安置専用のお棺は「天使のつばさ」という商品が販売されています。

信頼できる猫の火葬業者を探す

おばあさんと男

今では少なくなりましたが、かつては愛猫を火葬するのに不当に高額な費用を請求されたり、ご遺体を遺棄されてしまったりなどのトラブルもありました。少なくなったとは言え、大切な愛猫を失いただでさえ心が弱っている時にそのような問題が起きることは避けたいですね。信頼できる専門業者を見つけるためには、優良業者が集って設立されている協会に加入しているかどうかを確認するのが1つの手段です。有名な所では、

  • 一般社団法人全国ペット霊園協会
  • 一般社団法人日本動物葬儀霊園協会
  • 日本ペット訪問火葬協会

などが挙げられます。猫の火葬業者を探す時に目安としてください。

猫の火葬についてのまとめ

お墓にいる猫

愛猫との別れはいつかは訪れるものです。後悔しないようにお世話になった愛猫を感謝を込めて見送りたいですね。亡くなった猫はあの世で飼い主さんを待ってくれていて、飼い主さんが亡くなるとまた会える、と聞いたことがあります。真偽の程は分かりませんが、愛猫の肉体は無くなってもその想い出や気持ちは残ると信じて日々暮らしたいものです。

40代 女性 かな

実家の猫ちゃんが亡くなった時には、一晩そばにおいてあげてから、火葬していました。
いつも、お世話になっているペットの葬儀専門のところにお願いしています。
お骨拾いのときも、病気で黒くなっている場所とかを教えてくれたり、ゆっくりと亡くなった猫ちゃん達の思い出話を聞いてくれます。
初めて実家の猫ちゃんの葬儀をしていただいてから、ずっとお願いしています。平均三万円ほどでした。

40代 女性 かな

実家の猫ちゃんの時から、同じ葬儀社に火葬などをお願いしています。
ペット専門ですので、安心です。犬やウサギの火葬もお願いしてやってもらっていました。
お葬式もやってもらっていたので、安心しています。
定期的に、勉強会なども開催されています。
犬や猫の病気のことなんかも無料で勉強できて、信頼のおける葬儀社です。

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