寒い季節にやりたい!猫の身体をすばやく温める方法

寒い季節にやりたい!猫の身体をすばやく温める方法

寒いと感じてから暖かくなるまで意外と時間がかかってしまいますが、寒そうな猫のために早く少しでも温めてあげたいですよね。それでは特別な方法ではない身近な方法をご紹介いたします。

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記事の監修

山口大学農学部獣医学科卒業。山口県内の複数の動物病院勤務を経て、ふくふく動物病院開業。得意分野は皮膚病です。飼い主さまとペットの笑顔につながる診療を心がけています。

外から猫を温める

セーターにくるまり眠る猫

猫の通常の体温は38〜39℃台です。猫の体温より少しだけ暖かい場所に移動して熱を猫の身体へ伝導させて猫を温めましょう。

例えばアンカなどを使う場合は低温火傷を避ける為、アンカをタオルやブランケットに包みましょう。直接アンカから猫に熱さが伝わるのではなくタオルを通じて暖まるようにしてあげましょう。

冷たい空気は重いので、猫が歩く床に溜まっていきます。温める場所も床から移動しておきましょう。

濡れている箇所は乾かす!

ドライヤーをかけられる猫

猫の身体が一部分でも濡れていると、濡れた箇所から猫の体温が奪われていきます。濡れている被毛など素早く乾かして、現在の体温が下がらないように注意しましょう。猫を濡れている場所から乾燥しているところへ移動もしましょう。

タオルドライをした後に、ドライヤーで手際良く乾かしてください。ドライヤーが苦手な猫には布団乾燥機もおすすめです。 

熱を逃がさないように毛布でくるむ

毛布にくるまる猫

猫の体温を猫の身体から逃さないように、猫を毛布やブランケットで包みます。セーターやマフラー、人間用の布団の中でも大丈夫です。猫が気に入って眠る時に使うタオルでも良いでしょう。特にお腹側が暖かくなるように工夫しましょう。

部屋の空気を暖かくする

暖炉の前で眠る猫

風の流れから涼しさを感じることがあります。室温を暖かくしていても風の通り道があると寒く感じるでしょう。風を通さないようにドアを閉めたり、エアコンの温度を高めに設定して涼しく感じないようにします。ただし暑すぎて猫が脱水症状にならないよう注意は必要です。

猫の様子がおかしい時はすぐに病院へ

マフラーを巻いている猫

猫が寒さから震えが止まらなかったり、明らかに体温が低下している時は応急処置の方法を病院から仰ぎ、緊急に病院を受診してくださね。

まとめ

レオ

寒い季節にやりたい!猫の身体をすばやく温める方法についてお伝え致しました。猫のいた所はじんわりと温かくなっています。布団の中へ入って湯たんぽになってくれないかといつも期待していますが、いまだに来訪はありません…。

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