『ペットお守り おかえりQR』関東5社寺で販売|迷子の発見や災害時の安否確認にご利益

特製御守り『ペットお守り おかえりQR』発売!

株式会社昭文社ホールディングスとその子会社の株式会社マップルは、鈴鹿明神社や御守りメーカーの株式会社ユーカワベと共同開発した『おかえりQRお守り』の新作を発表。

ペット用のお守りの第二弾として『ペットお守り おかえりQR』を2022年1月1日より販売開始しました。

『おかえりQRお守り』は認知症の高齢者や子どもが迷子になった時、また安否確認が必要になった時などに、発見者が家族に情報を伝えられるサービスが付いたお守りです。

現在コロナ禍でペットを飼い始める人が増加したのと同時に、行方不明になってしまう犬や猫が少なくないことが問題になっています。

今回ペット用の新作商品として『ペットお守り おかえりQR』が発売されたのは、ペットの迷子や行方不明といった課題解決に役立てたいというのが理由です。

『ペットお守り おかえりQR』は2022年元日より東日本5社寺で販売がスタート。他にも取り扱い社寺は順次追加されていく予定です。今すぐお買い求めになれる社寺は以下の5ヶ所です。

  • 鈴鹿明神社/神奈川県
  • 武田神社/山梨県
  • 意富比神社 船橋大神宮/千葉県
  • 柴又帝釈天(経栄山題経寺)/東京都
  • 武州柿生 琴平神社/神奈川県

『ペットお守り おかえりQR』の使い方

『ペットお守り おかえりQR』はペットに装着しておくことで、迷子になった時に発見した人が飼い主さんに情報を送信できる機能が付いています。

お守りを購入したら、まずはオンライン登録サイトでID番号と飼い主さんの連絡先としてメールアドレスを事前登録。付属の「おかえりQRシール」をお守りの裏面に貼って、ペットの首輪などに装着します。

ペットが迷子になってしまった場合、どなたかがペットを発見したとします。その発見者は「おかえりQRシール」のQRコードをスマホで読み取って、現在の状況を文字や地図、画像で送信します。

すると事前登録していた飼い主さんのメールアドレス宛に情報が届きます。

ペットの発見場所が地図で表示されるので分かりやすく、発見者はペットの写真を撮影して送信することも可能なので、そのとき状況を正確に伝えられます。

「ペットの無事な姿を一刻も早く確認して安心したい」という、飼い主さんにとって嬉しい機能です。

専用アプリは不要。月額料金もかからないので、簡単でお手軽にサービスを利用できるのもメリットのひとつです。

発見者が情報を送信しても発見者のメールアドレスは非開示になるので、「個人情報を知られる心配なく」迷子のペットを助けるお手伝いができます。

『ペットお守り おかえりQR』でペットの安心・安全を守る

大切な愛犬や愛猫が行方不明になってしまうことが心配な飼い主さんは、『ペットお守り おかえりQR』を利用してみてはいかがでしょうか。

災害時に犬や猫が飼い主さんと離れ離れになってしまい捜索が難航するケースも少なくありません。いざという時に備えておくことでペットの安心・安全を守れます。

また迷子になった犬や猫を発見した時には『ペットお守り』のことを思い出して、首輪などに装着していないか確認してみてください。発見者として犬や猫が無事に飼い主さんのもとへ帰れるように協力していただけると幸いです。