杉のチカラ株式会社が株式投資型クラウドファンディングに挑戦
オーガニック猫砂『命の猫砂 杉にゃん』を販売している「杉のチカラ株式会社」が、株式投資型クラウドファンディングによる資金調達プロジェクトに挑戦することが発表されました。
猫の飼育頭数は増加傾向にあり、日本では現在約980万頭の猫が飼育されています。全世界では6億3000万を超える猫が人と暮らしており、猫砂の需要も拡大しています。
「杉のチカラ」は、猫飼育の必需品である猫砂の中でも杉のバイオパワーを活かすことで、猫にも環境にも優しいオーガニック猫砂の『杉にゃん』をオンリーワンのポジションにすることを目標としています。
今回のプロジェクトは、株式投資型クラウドファンディング「Unicorn」の第33号案件として実施されるもので、「杉のチカラ」の事業拡大をスピーディーにするための挑戦です。
投資すると税制優遇が適用されたり、オーガニック猫用品のクーポン券がもらえたりします。詳細は、株式会社UNICORN(ユニコーン)の公式サイトからご確認いただけます
オーガニック猫砂『命の猫砂 杉にゃん』の収益アップがSDGsに貢献!
『命の猫砂 杉にゃん』の収益が上がることは会社だけでなく猫や人、地球にとってもメリットがあります。
『杉にゃん』の販売は杉の需要を高めることで森林を守り、地球環境を改善することにつながります。
現状、日本では伐採されないまま高齢化した杉が多くなったためにCO2の吸収量が減少していることが問題となっています。
高齢化した杉を利用した猫砂を販売することで、森林が若返りCO2を吸収してくれるようになると、排出された量との差し引きがゼロになる「カーボンニュートラル」の実現に近づきます。
また、愛猫の健康を守りたい飼い主さんにとっても『杉にゃん』は嬉しい製品です。従来の猫砂には有害物質が含まれるものがあり、猫の健康への悪影響が懸念されていました。
『杉にゃん』は万が一猫が食べてしまっても大丈夫な安全性の高い物質で作られているので、安心して使用できます。さらに杉のバイオパワーによる健康効果も期待できます。
猫だけでなく障がい者の支援に貢献しているのも『杉にゃん』の特徴。
『杉にゃん』の作業現場では障がいを持った方も主役として活躍しています。働く場を提供することで人の福祉にも貢献している事業なのです。
以上の理由から『命の猫砂 杉にゃん』の収益をあげることは動物の健康や地球環境、福祉などの観点からSDGsに貢献できるといえるでしょう。