僕は幸せ!ハンディに寄り添い守ってくれる先住猫さん達の愛が尊いと話題

ハンディに寄り添う母のような深い愛

先住猫の三毛猫テンちゃんに優しく包まれるこちらの白猫さんはベル君。テンちゃんがベル君を守っているのは、ベル君のお耳が聞こえないハンディをすべて察し、受け入れてくれているからなのだとか。

この日も眠たくなったベル君に寄り添いヨシヨシとあやしてくれるテンちゃん。子守歌を歌いながら寝かしつけてくれる母のようなテンちゃんのぬくもりと愛を全身に感じるベル君は子猫気分満喫中?

平和しかないこちらのツーショットを飼い主さんのジルとテンと保護猫ベル@jill_ten_belさんがSNSに投稿すると「愛がすごいニャン」「おねーちゃんがいるからね~」の声が寄せられほっこり♡話題になりました。

ベル君と先住猫さん達のご紹介

ここでジル君と先住猫さん達をご紹介させて頂きます。ベル君は昨年10月、段ボールに入れられて捨てられていました。保護されその後飼い主さんとご縁が繋がりお迎えされました。

先住猫の茶白のジル君と三毛のテンちゃんは、お耳が聞こえない弟を温かく受け入れてくれました。テンちゃんは当初ストレスを感じてしまうこともありましたが、体調を崩しながらも一生懸命面倒をみてくれたそうです。「噛んだらいけないよ」「爪とぎはここでやろうね」といろいろなことを教えてくれました。

この子は僕が守る!」お兄ちゃん愛にキュン死

ベル君が仲間入りして以来、テンちゃんと共に支えてくれた茶白のジル君もとっても優しい猫さんで、小さな頃からベル君の遊び相手や添い寝をしてくれました。大きくなった今でも子猫を抱っこするかのように抱きしめてくれるジル君。

お顔とお顔をくっつけ合うお姿からは2匹がとても仲良しなのが伝わってきます。「この子は僕が守らなくちゃ」とジル君の愛が溢れていてキュン死♡「みんニャありがとう!ここのおうちの子になれてよかった」と幸せな寝顔を見せてくれるベル君なのでした。

まとめ

先住猫さん達にすべてを受け止めてもらって幸せに暮らすベル君のお話いかがでしたでしょうか。お耳は聞えなくても猫さん同士で心と心がしっかりと繋がっていることが尊く、ベル君の耳となりいつも守ってくれるテンちゃんとジル君が素敵でした。

ハンディがあっても飼い主さんや先住猫さん達の愛の力で心が満たされるベル君の様子にほっこり。この幸せがずっとずっと続きますように。

※この記事内の投稿や画像は、投稿者の許諾を得て掲載しています。

保護猫ベル@jill_ten_belさん、このたびはご協力頂き誠に有難うございました!