1月20日「猫の本棚」オープン
2022年1月20日、本の街・神田神保町(東京都)で新しいスタイルの書店、「猫の本棚」がオープンしました。
静かな隠れ家をイメージした「猫の本棚」は、自分自身で”書店”のオーナー気分を味わえるシェア型本屋。
オーナーの水野久美さんは、本好き・映画好き、そして大の猫好きです。
シェア型本屋とは約30㎝×35㎝角の本棚を借りて、いわゆる「棚の主」が好きな本を並べ自分ならではの「書店」を開くというスタイルの書店です。
オーナーの水野さんいわく、ビジネス目的ではなく”ミニ書店の店長になって楽しめるように活用してほしい”とのこと。
自分自身の”ミニ書店”をSNSでアピールするもよし、コミュニケーションの場にするもよし。
お店の入口には「猫の本棚」のロゴでもある、かわいらしい猫のイラストが用いられていますよ。
猫と関係あるの?
「猫の本棚」は猫とも関係があり、オリジナルグッズやオーナーが仕入れた珍しい猫グッズの「展示・販売」を行います。
そこで、売り上げの1%〜3%相当が猫の保護活動に寄付されるそうです。猫にも肖像権があるという、オーナー水野さんの猫に対する愛が伺えますね。
「猫の本棚」を訪れて、お買物するだけで猫の保護活動に参加できます。なんだか乙津れるだけでもワクワクしそうな本屋さんですね。
詳しくは、「猫の本棚」公式サイトをご覧ください。