カップ麺の容器で猫の簡易エリザベスカラーを作成する
材料
- カップ麺の容器(使用するカップ麺の容器は、縦長のものではなく、幅広タイプの容器を使用します)
- カッター/ハサミ
- 必要に応じてガムテープや当て布
カップ麺エリザベスカラーの作り方
1、カップ麺の容器をよく洗い、乾かしておきます。
2、カップ麺の容器を裏返し、底の丸い線に沿ってカッターを入れていきます。
(猫の大きさによっては、底の丸い線の内側や外側を切るなどして、猫の首のサイズに合うように切る場所を調節して下さい。)
3、底が切れたら完成です。猫に被せてみましょう。
※切り方が上手にいかず、切り口がジグザグになり、猫の首に当たって痛くないかと御心配の場合は、切り口にガムテープを貼ってあげたり、当て布を巻いてからガムテープを貼ってあげると良いです。
愛猫にカップ麺のエリザベスカラーを被せてみました
うちの猫の場合は、特に抵抗することなくエリザベスカラーの代用品として使用する事が出来ました。
表情は嫌そうですが…。
▼今回は麺職人で作成しました。ちょっと嫌そうな表情。▼
まとめ
病院で購入したエリザベスカラーを装着した際、うちの猫には重くて、首を上下に振りながら歩いていました。視野も狭くなるため、家具にもよくぶつかっていました。
ご飯を食べる時も食べにくそうにしており、トイレの時もしずらそうでした。
もっと軽くてストレスなく使用できるものはないかと思い、カップ麺容器で代用品を作成しました。
軽くて、ご飯やお水を飲む時も邪魔にならず、歩く際もスムースに歩けます。
汚れたらすぐまた作成できるので、とても便利に使用することができました。
家にエリザベスカラー自体がない時にも、簡単に作成でき、また代用できるので、是非お試しされてはいかがでしょうか。