「猫を飼って良かった」と思える瞬間はたくさんある!

猫を飼う前に「猫を飼って後悔しないかな?」と不安になった人はたくさんいると思いますが、実際に飼い始めると「猫を飼って本当に良かった」と思う瞬間がたくさん出てきます。
そこで今回は、猫を飼っている私の実体験も交えながら、猫を飼って良かったと思える瞬間について詳しく紹介していきます。これから猫を飼おうか迷っている人は、ぜひ参考にしてると嬉しいです。
1. 甘えてきてくれる時

猫の性格にもよりますが、愛情をもって一生懸命猫のお世話をしてあげたり、猫の気分に合わせてかまってあげたりしたら、猫もそのことを理解して甘えてくれたり、信頼してくれたりします。一生懸命お世話をしている猫が甘えてきてくれるのは、最高に幸せな瞬間といえるでしょう。
2. 暖をとるために近づいてきてくれた時

猫は冬になると寒さをしのぐために、人間にくっついてきたり、人間が寝ている布団の中に潜ってきたりすることがあります。猫は仲間同士でお互いに体をくっつけ合って、寒さを乗り越える習性があるので、このような行動をとることがあるのです。人間に近寄ってきて暖をとるなんて、とても可愛らしいですよね。
3. 孤独な気持ちを満たしてくれた時

猫を飼う前は一人暮らしで寂しい瞬間も多かったけど、猫を飼ってからは孤独を感じなくなったという人はたくさんいます。猫と一緒に生活しているだけで、癒しや元気をもらうことができるので、孤独な気持ちを満たしてくれますよ。
4. 健康的な生活リズムになった時

猫は毎日だいたい決まった時間に、ごはんやおやつをおねだりする傾向にあります。そのため、ごはんの催促のために、朝飼い主さんを起こしてくれる子も多いのです。猫がごはんの催促のために起こすから、生活リズムが健康的になったという人もたくさんいるので、これも猫を飼うメリットのひとつといえるでしょう。
5. 猫が好きな知人が増えた時

「猫を飼っている」という話をすると、同じ猫好きな人と話が弾んだり、猫を飼っている他の人から猫に関する有益な情報をもらえたりする機会も増えます。猫をきっかけに友達が増えたり、中には恋人ができたなんていう人もいるので、猫好きな人は世の中にたくさんいるということが分かりますね。
6. 命の大切さを知ることができた時

悲しいことではありますが、猫も生き物なのでいつかは別れの日がやって来ます。大切な愛猫が天国へと旅立ってしまうのはとても辛いですが、その分「命の大切さ」を知ることもできるのです。
猫に限ったことではありませんが、生き物を飼う上で「命の大切さ」を知れるというのはとても大きなことだと思います。
まとめ

今日のねこちゃんより:くるり / ♀ / キジトラ / 3.5kg
猫を飼っていると「幸せの瞬間」をたくさん感じることができます。その猫に恩返しをするつもりで、毎日愛情をたっぷりと注いで育てていけば、さらに猫との信頼関係は深まるはずですよ!
猫を飼っている人はぜひ「猫を飼って良かったと思う瞬間」を見つけてみてはいかがでしょうか。