猫をSNOWで撮るときのコツとは?
猫SNOWで撮影する際、以下の点に気をつけるとうまく撮影できるようです。
1.ペットの毛色に合わせる
明るい毛色ならば、SNOWで問題なく撮影できる場合がほとんどですが、暗い毛色、黒っぽい毛色の場合は輪郭がぼやけてしまい、SNOWが認識してくれない可能性があります。
そんなときは、明るい場所や照明を使ってみましょう。自然光が最適ですが、夜は猫がハッキリと映る照明の下で撮影しましょう。
猫の輪郭がはっきりすれば、SNOWの認識機能がしっかりと働き、うまく撮影できる確率が高くなります。
2.長毛の猫は正面から
長毛の猫になると目や口などのパーツが認識されづらく、うまく撮影できない場合が。しっかりとパーツが見えるように毛を避けてあげましょう。
また正面から撮影すると、認識されやすくなる場合も。猫の顔の各パーツをはっきりとさせるよう、いろいろと工夫してみてください。
3.動いていないときに
猫に限らずですが、動いているものをSNOWで撮影するのは困難です。なるべく猫が動かないシーンを狙うようにすると、うまく撮影できるでしょう。
ですから、猫が遊んで動き回っているときよりも、リラックスタイムなどでじっとしているときがオススメです。窓の外を眺めてじっとしているときなど、シャッターチャンスを狙ってみましょう!
どちらかと言うと、おとなしい猫の方が撮影しやすいかもしれませんね。
4.背景に注意する
猫と背景の境目がハッキリしていないと、SNOWが認識してくれない可能性があります。なるべくクッキリと猫が浮き上がるような背景で撮影しましょう。
茶色い猫が同化してしまう茶色いソファや毛布は、背景には向いていないと言うことです。また、ごちゃごちゃした背景も猫が認識されづらいです。
スッキリとしていて猫の毛色が同化しない、そんな背景が最適です。柄のない壁を背景にすると、撮影しやすいのではないでしょうか?
5.顔のパーツをはっきりさせる
SNOWは顔のパーツ、目、鼻、口を認識しますので、それらがハッキリと映るように意識してみてください。
そのためにはなるべく猫の顔を正面から捉えるとSNOWが反応しやすいです。おもちゃやおやつなどで気を引きながら、撮影してみると○です。
6.根気よく撮影する
被写体が気まぐれな猫なので、一発でうまく撮影できるかと言えば、その期待は裏切られることが多いでしょう。初めからうまく行くと思わずに、何度か根気よく試すことも大切です。
諦めずに続けていけば、そのうちベストショットが撮れることでしょう。きっと努力は無駄になりません。根気良く猫と向き合って可愛く撮ってあげましょう!
7.アプリを再起動する
うまく猫の顔を認識しない場合、アプリを再起動させるのも有効です。また、どうしても撮影できない場合は、アップデートがないか確認してみましょう。新しいバージョンで問題が解決され、撮影できる可能性もあります。
まとめ
愛らしい猫の顔をSNOWで盛れば、また新しい世界が広がります。キュート系はもちろん、オモシロ系や動画もあります。猫仲間でお互いに見せ合っても楽しいですね!
しかし、SNOWで撮影している時に猫がストレスを感じているようであれば無理に撮影をしないようにしましょう。
可愛い猫の写真の幅が広がるSNOW。ぜひ有効活用したいものです。