キャットフードは「アーテミス オソピュア」がおすすめ
無駄なものが入っていない
CMなどでよく目にする有名メーカーのペットフード。確かにウチの猫も喜びます。小魚やカツオ節などが入っていて香りも良く美味しそうです。
でも、ちょっと待って!パッケージの成分表をよーく見て下さい。小麦粉、コーングルテンミール、調味料、赤色102号、黄色4号、ビートパルプ、BHA…。う~ん、何だかチョット。
色々と調べてプレミアムフードを試していくうちに、我が家では原材料がシンプルな「アーテミス オソピュア グレインフリー フィーライン サーモン&ガルバンゾー」に落ち着きました。
キャットフード「アーテミス オソピュア」の成分
脂質構成やアミノ酸バランスが良いサーモンをメインに、穀物不使用で穀物アレルギーのある猫にも与えられる原材料。全成分をチェックしてみてくださいね。
フレッシュサーモン・ドライサーモン・えんどう豆・ガルバンゾー豆(ひよこ豆)・ヒマワリオイル・フラックスシード・チキンスープ(天然風味料)・DLメチオニン・塩化コリン・タウリン・乾燥チコリ根・パンプキン・ココナッツオイル・ラクトバチルスアシドフィルス・ビフィドバクテリウムアニマリス・ラクトバチルスロイテリ・キレート亜鉛・ビタミンE・ナイアシン・キレートマンガン・キレート銅・硫酸亜鉛・硫酸マンガン・硫酸銅・混合メナジオン重亜硫酸ナトリウム・チアミン硝酸塩(ビタミンB1)・ビタミンA・ビオチン・ヨウ化カリウム・パントテン酸カルシウム・リボフラビン(ビタミンB2)・ピリドキシン塩酸塩(ビタミンB6)・ ビタミンB12・酸化マンガン・亜セレン酸ナトリウム・ビタミンD・葉酸
キャットフード「アーテミス オソピュア」を食べさせて変わった所
適量を守れる

嗜好性の高すぎるフードだと、早食いしてすぐに吐いてしまうウチの猫。アーテミス オソピュア グレインフリーだと、お腹がすいた時に適量を食べてくれます。
「可もなく不可もなく」なお味の様でどの猫も食べてくれるので、コレを定番食にしてあと2~3種類を混ぜてあげています。
ウンチの調子がいい

ウチには便秘気味でウンチの固いコがいます。毎日トイレで「う~ん」と大騒ぎ。動物病院で教えてもらったフードもあるのですが、複数飼いなので個別にフードをあげるのが難しく。
その点アーテミス オソピュア グレインフリーはどのコにも合っているようで、ウンチの調子が良いのです。
アレルギー対策

何かのアレルギーなのか、目を痒がるコがいます。原因は特定できていないのですが、「米や麦が苦手な猫が多い」と聞き、グレインフリー(穀物不使用)を選ぶようになりました。他の猫たちにとっても、グレインフリーは悪いものではないので安心です。
まとめ
どんなフードが良いかは猫それぞれ飼主それぞれ。食の細い仔には香料や調味料は有効かもしれません。下痢気味の仔にはビートパルプが良いかもしれません。古くなって酸化したフードを与えるくらいなら、賞味期限を延ばすためにも添加物は必要かもしれません。
家族みんなが健康にいられるよう、これからも「愛猫が喜ぶ良いもの」を探していこうと思います。