猫用クッションはどう選ぶ?

季節に合わせて選ぶ!
夏用のクッションは、通気性が良く猫の身体に熱をこもらせないタイプのクッションが良いでしょう。素材は綿等の天然素材や、メッシュも良いでしょう。逆に冬用のクッションには、保温性が一番必要です。軟らかく包み込まれるようなフワフワタイプのクッションを選ぶと良いでしょう。
素材で選ぶ!
やわらかな素材の好きな猫には、フワフワでモコモコの素材を使ったクッションが向いています。その代わり、フロアなどで寝ることが多い猫には、硬い素材のクッションが向いているかもしれません。我が家の猫は、柔らかな所より硬めの珪藻土の上や、硬めの椅子の上やフロアがお気に入りです。愛猫の日頃の様子から、お気に入りのクッション素材を見つけたいですね。
形状で選ぶ!
猫好みのクッションの形状も10猫10色です。布団に潜り込むのが好きな猫でしたら、囲まれている形状のクッション、布団の上に乗るのが好きな猫には、上が開いているオープンタイプのクッション、はみ出して寝るのが好きな猫には、小さめのクッションなどが考えられるでしょう。
寒い季節におすすめな猫用クッション

あったかクッション寝袋
軟らかな素材でできている、猫用のクッション寝袋で、寒い冬にはおすすめのクッションです。色は三色で大きさはSサイズとMサイズの2展開です。寝袋として使わず、乗るだけでも暖かな猫用のクッションです。
マイライフベッド
ベストセラーの寒い季節におすすめの猫用のクッションです。サイズはSSからLまで、カラーは4色展開しています。
猫用 寝袋 ポケット
寒い冬には潜り込める寝袋タイプの猫用クッションがおすすめです。猫耳も付いているので、猫がクッションを使用している姿もかわいいですよ。
ペット用ホットカーペット
猫用ホットカーペットクッションで、7段階に温度調節ができますので安心ですね。
ペット用ホットカーペット
猫用ホットカーペットクッションで裏と表の温度が違います。電気節約のエコ型のクッションですから、飼い主さんの懐にも優しいですね。
窓ハンモック
猫は窓の外が気になって仕方が無い子が多いですよね。寒い日にも外を見がてら、日なたぼっこのできるハンモッククッションも利用してみたいですね。
キャットハウス
クッションではありませんが、ウールでできたハウスはクッションと同じように保温性に満ちています。猫が間違えて上に乗る、「猫あるある」のクッションとしての評判もあります。
暖かい季節におすすめの猫用クッション

おざぶスクエア
コットンとオーガニックコットンのリバーシブルでできている、和風クッションならぬ猫用の座布団です。爽やかな柄も素敵ですし、洗えるのも夏には便利で衛生的ですね。形はスクエアとサークルとあります。
クールマット
夏の暑い日にはひんやりしたクッションを猫も喜ぶでしょう。上品なクッションの柄も好評のようです。
キューティーパピーベッド
小さめのクッションですが、3〜5キロくらいの猫も生地が気に入り、はみ出しながら入っているという口コミも見られます。
タオルマット
夏の暑いときには、タオル製の洗える猫用クッションが重宝します。キャリーケースの中に敷く飼い主さんも多いようです。
ラタンオーバルベッド
猫用のクッション入りラタン製ベッドです。中のクッションが大変に軟らかいそうで、気持ちが良いと口コミがありました。夏は毛皮を身につけている猫たちには、通気性が良い場所で寝てもらいたいですよね。
珪藻土マット
珪藻土のクッションは販売されていませんが、マットは様々にあります。珪藻土のマットに、我が家の猫は通年クッションとして乗って寝ています。
猫用のクッションを手作り

全て手作り
100均や生地屋さんで、やわらかモコモコの生地は販売されています。猫の長さより大きめに仕上がるように、クッション生地を用意します。素材もクッション中の綿の量も自由自在に決められますので、愛猫のためのオンリーワンを作ることができますね。ミシン縫いでも手縫いでも大丈夫です。
違うクッションをリフォーム
100均で販売されているクッション、もしくは使わなくなってしまったクッションやブランケットやタオルに、少しリフォームを施して猫用のクッションにすることもできます。
まとめ

猫用クッションの選び方やおすすめ商品についてお伝えいたしました。寒がりな猫や、ちょっと暑がりな猫の意思表示に、飼い主が気づけない歯痒さもあります。
この際ですから、猫が気に入ってくれそうな物をたくさん部屋に置いて、寒さにも暑さにも負けないで元気に過ごしてもらいましょう。