猫のおもわずクスッとなる行動
猫を飼っていると、クスッとなってしまう出来事がたくさんあります。
あるある!と思ってもらえるような話をご紹介します。
1.テレビにパンチ!
飼い主がテレビを見ていると、猫も一緒になって見てくることがあります。サッカーや野球の試合を見ていると、ついクスッと来てしまうのが猫の行動。テレビの中のボールを取ろうと「必死に画面にパンチ」をするのです。
コロコロと動き回るものなので遊んでしまうのでしょうが、大変面白いです。また、それだけではありません。猫に「猫のテレビ」を見せると、とても不思議な顔をしたり、一瞬ドキッとしたような反応をしたりしてくれるのもクスッときてしまいますよ。
2.飛び移りに失敗
猫はジャンプ力もあって、器用で運動神経も抜群ですよね。しかし、そんな猫でも飼っていると「どんくさい姿」を見ることができます。
椅子からテーブルに飛び移るときに失敗して、宙ぶらりんになって慌てたり、ソファに飛び乗れずにずっこけたりなど、「運動神経が良いはずなのに」こんな姿を見るとついクスッときます。
3.とにかく手元に来る!
猫は構ってほしいとき、とにかく手元に来ます。新聞を広げていたり、読書をしていたりしても見えなくなるのはもちろん、パソコンをしているとキーボードの操作がとんでもないことになってしまうことも。
「やめてー!」と言いたくなってしまいますが、猫の甘えたがりな表情を見るとついつい笑顔になって許してしまいますよ。
4.寝言を言う
猫は人間のように、寝言を言うことがあります。当然ニャオーンと鳴いたり、足をキックさせたりして走っているような行動をすることも。
猫のほとんどがネズミを追いかけている夢だと言われる説もあり、まさに追いかけているから足が動いたり鳴いたりするのかもしれません。
5.猛ダッシュする
猫は事あるごとに元気に猛ダッシュするので、飼い主さんもつい笑ってしまいます。
例えば、トイレが終われば狙われている天敵から逃げるという本能で猛ダッシュをしたり、夜中に退屈だという理由でひたすら運動会をしたりなど、「何をしてるの?」と言いたくなるくらい部屋中走り回られるとクスッと笑ってしまいます。
6.寝顔が面白い
猫は寝顔が天使のようで癒やされることもありますが、つい笑ってしまうこともあります。
それは、白目を剥いていたりベロがベーっと出たりすることがあるからです。「強烈な寝顔」は、つい写真におさめてしまうほど、笑ってしまいますね。
7.狭いところがあると吸い込まれる
猫は狭いところが大好きです。それにより
- ティッシュ箱
- ビニール袋
- 紙袋
などがあれば、壊れることもお構いなしに吸い込まれるようにダッシュして入ってきます。一瞬ドキッとしますが、この習性には笑いが止まらなくなってしまいます。
8.おもちゃで遊ぶ姿
猫はおもちゃで遊ぶ姿を見ていると、飼い主さんまで楽しくてやめられなくなってしまうことがあります。
例えば、何度投げても全力疾走でボールを追いかけたり、フェイントをしてもありもしないボールを追いかけたり...ついからかってしまうほど、猫はおもちゃに夢中になってしまうのでついクスッとなりますよ。
まとめ
猫は飼っているだけで、飼い主や一緒に過ごす家族の笑顔が増え、ストレスが減るというメリットがあります。
一緒に過ごしているからこそ見られる猫の姿に癒やされたり、笑いが止まらないような行動があったりなど、日々の出来事に楽しめること間違い無しです。