あるある!な猫のおっちょこちょい9選!
猫がやりがちな、ちょっとハズカシイおっちょこちょいなところ、集めてみました!
1.ジャンプ大失敗!
ありがちなのが、ジャンプしたけど大失敗して、下に落ちたりコケたりするシーンです。
猫はジャンプする前、かなり頭の中で計算をしているそう。でも、タイミングが合わなかったり計算が間違っていたりして、ジャンプしたものの対岸に届かず…というおっちょこちょいを披露してしまいます。
ネット上にある動画など、たくさんアップされています。勢い良くジャンプしたのにあえなく落ちていく猫の姿…可愛いけど面白いです!本当は笑っちゃいけないのでしょうが、やっぱり笑っちゃいますね。
2.頭をぶつける
普通はぶつけなさそうな頭を、なぜかゴツンとぶつけてしまう猫も。しかも1度じゃなく、2度3度と繰り返す筋金入りの猫もいるそうです。
おっちょこちょいというか、おっとりしているというか、そんな猫と一緒に暮らしたら、いつも笑いが絶えなそうです。
3.サクッと踏み外す
猫は非常にバランス感覚に優れている動物。でも、細いところを歩いていてサクッと踏み外す場合もあります。一瞬ヨタッとしますが、何事もなかったかのように通り過ぎていきます。
猫に恥ずかしいという感情があるかは分かりませんが、失敗すると八つ当たりをすることはあるようです。猫に八つ当たられないよう、側にはいない方が良いかもしれません。
4.降りられなくなる
本当にあるあるなのが、高いところに登ったは良いものの、降りられなくなるパターンです。猫の足は登るのには適していても、降りるのにはあまり適していないよう。
木に登りすぎてしまった子猫や、ドアの上に登って降りられなくなった猫が、世界中で続々と発生しています。中には懲りずに何度も繰り返す猫がいるようですので、おっちょこちょい以外の何者でもありません。
もしかしたら飼い主さんに降ろしてもらうのが嬉しくて、わざとやっているのかもしれませんね。
5.落ちる
お昼寝中、キャットタワーから落下、登ったけど登りきれずに落下、猫の落下シーンは限りないです。
ずり落ちたときに慌てて爪を立てるも、時すでに遅し。抵抗むなしく猫の体は、どんどんと落下していきます。猫は高い場所から落下してしまっても体勢を立て直し足から着地をするようになっています。
運動神経抜群の猫でも落ちることがあるのですから、私たちもちょっと失敗したからと言って、落ち込むことはないようです。
猫ちゃんが高い所から落下してしまったら怪我をしていないかどうか確認するようにして、様子がおかしい時は動物病院を受診してください。
6.自分のオナラで目が覚める
にゃんと、自分のオナラの音で目が覚めるという、おちょこちょい極まりない猫もいるようです。
どんな大音量のオナラをしたのでしょうか?目が覚めたときの顔が、見てみたいですね。
残念ながら我が家では見たことがありません。そもそもオナラも聞いたことがないのですが、もしかしたら見ていないときに、オナラで目を覚ましているかもしれません。臭いのは困りますが、きっと可愛いのでしょうね!
7.隠れてないし!
ありがちなのが、頭隠して尻隠さずのパターン。箱や袋に頭から突っ込んで、ご本猫は隠れたつもりでも、お尻は丸見え!というおっちょこちょいは良くあります。
もしかしたら隠れるつもりがないのかもしれませんが、ちょっと間抜けな姿です。
8.しまい忘れ…
毛づくろいをした後、舌をしまい忘れている猫、たまにいます。
飼い主からしたら不思議な感覚ですが、しょっ中舌をベロッと出して毛づくろいをしている猫からすると、あまり違和感はないのかもしれません。
猫の舌は薄いですし、出ていても分からないのでしょう。あかんべをしているようなその顔は、とっても可愛らしいです!
9.自分で自分を絞める
たまにイタズラが過ぎて、自分で自分を締めたような状態になることが。糸が絡まってしまったり、袋が絡みついて身動きが取れなくなってしまったり…。
飼い主さんが側にいるときは救出できるので良いですが、留守番のときは危ないことも。猫が危うい目に遭いそうなものは、留守中は出しておかない方が良いですね。
まとめ
猫のおっちょこちょいなところ、結構たくさんありますね!
可愛いだけじゃなくておっちょこちょい、そんな猫が愛おしくて仕方ありません。
こんな魅力的な動物、これからも慈しまなければいけませんね!