お正月らしい猫のコスプレ5選
お正月の新年の挨拶で使う年賀状には、自分の愛猫を演出させてあげたいですよね。
しかし、ただ撮るだけではつまらない!と言う方には、「お正月のコスプレ」を利用することがおすすめです。
そこでここでは、お正月らしい猫のコスプレ5選についてご紹介させていただきます。
鏡もちコスプレ
猫のお正月らしいコスプレとして、おすすめなのは「鏡もちコスプレ」です。
こちらは、被り物として販売されているものが多くあるのですが、猫の頭に鏡もちを被らせた、可愛らしいコスプレです。
頭の上におもちが乗っていると、なんとも可愛らしくて癒やされますよ。
だるまの被り物のコスプレ
猫のお正月らしいコスプレとして、おすすめなのは「だるまの被り物コスプレ」です。
頭の上に真っ赤なだるま。
だるまは縁起物としても使われるので、お正月にはよく用いられますよね。
そんなだるまを被るコスプレは、とても可愛らしいですよ。
晴れ着のコスプレ
猫のお正月らしいコスプレとしておすすめなのは、「晴れ着コスプレ」です。
晴れ着は着るだけで「華やかなお正月」を演出することができますね。
また、晴れ着を着物として着ることもできますが、猫が着衣を嫌がってしまうときには、簡単に飾ることができる、「スカーフタイプ」もおすすめですよ。
獅子舞のコスプレ
猫のお正月らしいコスプレとしておすすめなのは「獅子舞コスプレ」です。
疫病神や悪魔祓いとして、お正月に全国各地で活躍する獅子舞は、「無病息災」を祈って使うことができます。
干支のコスプレ
猫のお正月らしいコスプレとしておすすめなのは「干支のコスプレ」です。
十二支の伝説にもよくありますが、干支に選ばれるレースでねずみに騙されてしまった猫は、残念ながら干支に入ることができませんでしたよね。
しかしそんな猫でもオシャレにコスプレをすることができます。
2019年の干支は「亥」ですよね。
来年の亥のコスプレをすれば、年賀状で愛猫が活躍してくれること間違い無しです。
猫のお正月のコスプレで気をつけること
猫のお正月のコスプレで気をつけることがいくつかあります。
お正月は、猫にとっても飼い主にとっても思い出に残るようにしたいですよね。
猫にストレスなく、お正月を迎えてもらうためにも、コスプレをさせるときには気をつけることがあります。
そこでここでは、猫のお正月のコスプレで気をつけることについて、ご紹介させていただきます。
嫌がるときは無理をさせない
猫にお正月のコスプレをさせるときには、嫌がるときは無理をさせないことが大切です。
猫によっては服を着ることや、被り物を被らされることが苦手で、ストレスになってしまうこともあります。
猫が嫌がるときには無理をさせず、スカーフで簡単に演出し、お部屋をお正月風にアレンジして撮影することがおすすめです。
パニックになったらすぐに脱がす
猫はコスプレをさせたことがないと、動いたときにびっくりして、パニックになってしまうことがあります。
そんなときに暴れまわってしまうと、衣類が家具などにひっかかり、危険なこともあるので、すぐに脱がすようにしてください。
まとめ
猫のコスプレはお正月らしいものがたくさんあります。
鏡もちやだるま、獅子舞や干支などとても可愛らしいものがたくさんありますので、是非、来年の年賀状の準備にはチャレンジしてみてくださいね。