J-POPから童謡まで!猫がテーマのおすすめソング5選

J-POPから童謡まで!猫がテーマのおすすめソング5選

今回は猫を題材としている、おすすめの「猫ソング」を5曲紹介します。飼い主と猫の絆を描いた感動系の歌詞や、聴いているだけでほっこりとするような癒し系の歌詞など、様々な作品を紹介していきますよ♪

癒しあり!感動あり!猫がテーマの歌はたくさんある!

ヘッドフォンをする猫

猫といえば多くの人から愛されている存在。ミュージシャンの中にも猫を愛してやまない人たちがたくさんいます。

なので、大好きな「猫」をテーマにした楽曲を作る人たちも数多くいるのです。

そこで今回は、猫目線で描いた面白い歌詞や涙を誘う感動的な歌詞のついた「猫ソング」を紹介していきます。

BUMP OF CHICKENの「K」

THE LIVING DEAD
1,991円(税込)

まず初めに紹介するのは、BUMP OF CHICKENの「K」という歌です。

この曲は、BUMP OF CHICKENの楽曲の中でも「泣ける歌詞」としてとても人気を集めている歌なのです。この歌詞に登場する主人公は、一匹の黒猫。

「不吉な黒猫」と人間たちから罵られていた猫が、ある日1人の優しい絵描きと出会うのですが、そこから壮絶で感動的な物語が展開されていくという内容の歌詞になっています。

歌の後半では、自分を拾って可愛がってくれた絵描きへ恩返しをするために黒猫は自分の命をかけて、とある行動を起こすのです。黒猫と絵描きの強い絆を描いた歌詞は、涙なしでは聴けません。

BURNOUT SYNDROMESの「吾輩は猫である」

吾輩は猫である
250円(税込)

BURNOUT SYNDROMESの「吾輩は猫である」という楽曲も、飼い主と猫の絆を描いた感動の楽曲です。BURNOUT SYNDROMESは、文学的な歌詞を書くことで有名なバンド。

この楽曲も、夏目漱石の小説「吾輩は猫である」のタイトルを使って、独自の猫の物語を描いている作品になっています。

「大好きな飼い主のもとで毎日幸せに暮らせていることのありがたさ」を猫目線で歌っている心温まる歌詞がとても素敵な楽曲です。猫を飼っている人は、ぜひ愛猫の気持ちとこの楽曲の歌詞を重ね合わせて聴いてみてください。

愛猫からの思いが伝わってくるような錯覚に陥り、きっと感動できますよ♪

大人気ボカロソング「嗚呼、素晴らしきニャン生」

嗚呼、素晴らしきニャン生
円(税込)

若い人を中心に人気のあるボカロソング(ボーカロイドによる楽曲)の中にも、猫をテーマにした作品はたくさんあります。中でもおすすめなのが「嗚呼、素晴らしきニャン生」という歌です。

この楽曲の歌詞は、2匹の猫が主人公になっています。1匹はオスの黒猫で野良という設定、そしてもう1匹はメスの白猫で飼い猫という設定です。

黒猫はとある家に飼われている白猫に一目惚れをし、一緒に外の世界へ飛び出さないかと誘いかけるといった内容の歌詞になっています。そして、ミュージカル劇のように2匹の猫の掛け合いになる後半の展開も必聴です。

ボカロソングをあまり聴いたことがないという人でも、猫好きさんならきっとこの楽曲が気に入ってしまうかも!?

皆川おさむの「黒ネコのタンゴ」

だんご3兄弟/黒ネコのタンゴ
円(税込)

皆川おさむの「黒ネコのタンゴ」は、昔みんなのうたで流れていた猫ソングです。「♪~黒猫のタンゴ タンゴ タンゴ」というサビのメロディーは、一度聴いたら口ずさみたくなります。

この歌詞の主人公は、人間の男の子。気まぐれで可愛い恋人のことを黒猫に例えて歌うというメルヘンチックな作品になっています。黒猫のようにみんなの心を魅了してしまう恋人に、少し振り回されている主人公を描いているんですよ♪

人気者の恋人を持つ男性は、特に深く共感できる人もいるかもしれません。

大塚愛の「ネコに風船」

ネコに風船
950円(税込)

大ヒット曲「さくらんぼ」で一躍有名になった女性アーティストの大塚愛。そんな彼女がリリースした「ネコに風船」という楽曲も、猫が主人公の歌詞になっています。

商店街の中に住む一匹の猫。いつも自由気ままに生きているのですが、一生懸命鳴いても自分の伝えたいことが人間たちには伝わらなかったりして、時々寂しさを覚えるといった歌になっています。

しかし、そんな世界の中で小さな愛を見つけていくという心温まる内容が特徴的です。

まとめ

ギターと猫

一口に「猫ソング」といっても、感動する作品やほっこりする作品など、楽曲によって様々な特徴がありましたね!

その日の気分に合わせて、自分の聴きたい「猫ソング」をチョイスするのも楽しいかもしれません♪

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