1.猫のペースを尊重し、追いかけない

猫と仲良くなりたいと思うと、つい自分から近づいたり、抱っこしたくなったりします。しかし、猫にとって「追いかけられること」は恐怖を感じる原因になります。いい関係を築く最大のコツは、猫の方から近づいてくるのを待つことです。猫が自分の近くに来てくれたときにだけやさしく声をかけたり、なでたりするようにしましょう。猫に「この人は自分を無理やり動かさない安全な人だ」と思ってもらうことが第一歩です。我が家の猫たちも、声はかけてくれるけど構ってこない人に懐いているところがあります。
2.「しっぽ」や「耳」で気持ちを読み取る

猫は言葉を話せませんが、体全体を使って気持ちを表現しています。例えば、しっぽをパタパタと強く速く振っているときは、イライラしているサインです。逆に、しっぽをピンと立てて近づいてくるときは、甘えたいサインです。猫が嫌がっているサインにいち早く気づき、そっとしておいてあげることで、猫からの信頼度はぐんと上がります。
3.目が合ったら「ゆっくりまばたき」をする

猫の世界では、じっと目を見つめ続けることは「敵意」や「ケンカの合図」になってしまいます。もし愛猫と目が合ったら、ゆっくりとまばたきをしてみてください。これは猫の世界で「敵じゃないよ」「大好きだよ」というあいさつになります。猫もゆっくりまばたきを返してくれたら、それは心が通じ合っている証拠です。
4.食事とトイレの環境を清潔に保つ

猫はとてもきれい好きな動物です。トイレが汚れていたり、飲み水が古かったりすると、猫は大きなストレスを感じてしまいます。「いつも自分の居場所をきれいにしてくれる」という安心感は、飼い主さんへの信頼につながります。毎日決まった時間に新鮮なごはんを用意し、トイレをこまめに掃除するなど、当たり前のお世話で、絆を深めることが可能です。
5.毎日少しだけ「本気で」遊ぶ

猫にとって、おもちゃで遊ぶことは「狩り」の代わりです。1日10分程度で構いませんので、猫じゃらしなどを使って全力で遊んであげましょう。一緒に遊ぶ時間は、猫にとって最高のストレス解消になります。飼い主さんと遊ぶことが楽しいと感じれば、猫はもっと飼い主さんのことが好きになるはずです。
まとめ

愛猫といい関係を築くコツは、猫の気持ちを尊重してあげることや、お世話をして快適な環境を作ることなどです。毎日の積み重ねによって、猫と飼い主さんの関係はより良いものになり、維持し続けることができます。ご紹介した秘訣を意識して、愛猫との毎日をもっと楽しんでみてください。