猫を飼う男性は、より魅力的

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寒い冬の時期は「cuffing season」ともいわれ、恋人を作って一緒に過ごしたくなるシーズン。最近の調査によると、マッチングアプリで人気なのは「猫を飼っている男性」だといいます。
この調査は、ペットフードのブランドを展開するMars社が委託して実施したもので、若い世代はとくに「猫を飼う男性=猫のパパさん」に惹かれていることが明らかになりました。
Z世代(1996年~2012年ごろ生まれた人々)の41%とミレニアル世代(1980年代から90年代半ばに生まれた人々)の40%は、「猫を飼っている男性が魅力的だ」と回答しています。
さらに39%の男性が、「プロフィールに猫と一緒の写真を使うと、より魅力的に見える」と回答しているのです。ほぼ半数(45%)が猫を飼うことを「長所」と考えていて、10人中3人が「猫のパパさん」をデート相手として高く評価しています。
猫のパパさん本人たちもその効果を認識していて、出会いに成功した男性で猫を飼っている人のうち、36%が「猫を飼っていることで、より恋人とうまくいっている」と回答しています。
猫がいると人生が楽しい

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同社のHala Sinnoさんは次のように話しています。
「猫のパパさんが評価されるのは当然のことだし、現実にそうした状況を目にするのは本当にうれしいです。出会いの相手としての魅力が増えるだけでなく、心身の健康を促進してくれるなど、猫がいると人生はもっと楽しくなります。これは誰もがよく知っていることです」
ペットを飼うことで共感の心や豊かな感情表現が身につくほか、日常のお世話に慣れて上達してきます。それによって猫のパパさんは「感情面で調和がとれた、よく気のつくパートナーである」と認知されるようになるのです。
英国人は猫を飼っている男性に対して「思いやりがある」(37%)、「責任感がある」(31%)、「繊細さがある」(23%)、「感情的に知的である」(17%)と評価しています。32%は「猫のパパさんは、より共感力のあるパートナーになる」と信じており、肯定的なイメージを持つ人が多いのです。
心を癒してくれる猫

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マッチングアプリを利用していないときは、猫のパパさんたちは愛猫との休息時間を楽しんでいるようです。
猫を飼う男性の53%は、「他の人と過ごすよりも猫と過ごす時間を好む」と認めています。実際に10人中4人(40%)が「社交的な外出よりも猫と家で過ごす夜を選ぶ」と答えているのです。
同社の上級リサーチマネージャー・Scott McGrane博士は、自身も猫を飼う「猫好き」です。
「英国のペットオーナーの67%が、ストレスを感じたときには一番先にペットに助けを求めるのです。猫を飼っている男性の78%は『猫のおかげで心を落ち着かせ、考えすぎを抑えることができる』と回答しています。人とペットは、感情的なサポートや絆をますます深めています。猫のパパさんに関する人々の評価は、その代表的な例だといえます」
「わたしも誇り高き猫のパパさんの一人。こうした関係性が高く評価されていることを、とてもうれしく思います」というScottさんです。
出典:Cat ownership influencing dating, identity and stereotypes across UK