不要段ボールを活用した猫ハウスをDIYしてみました♪

不要段ボールを活用した猫ハウスをDIYしてみました♪

通販で大型のものを購入すると、品物が入ってくる段ボールの処分面倒ですよね。そこで、猫ハウスをDIYしてみました。

段ボール猫ハウスの作成手順

正面

サイズの決定

背面

飼い猫の大きさに合わせてサイズを決めましょう。我が家のように複数頭飼いの場合は、大き目の方が良いかもしれません。

形の決定

側面

直線をメインとした箱型とするのか、曲線をベースにした外観とするのか、形のイメージを決めましょう。

作り方

1.用意した段ボール箱を平面状にひらきます。
2.決定したサイズと形状になるよう、メジャー等で寸法線を記入します。
3.記入した線に合わせて、カット(ハサミでも、カッターでも)します。
(けがと作業スペース面を傷つけないように注意してください)
4.折り曲げて箱状にします
(折り目にあらかじめカッターで浅く切れ目を入れておくと折りや易いです。)
5.接合します。
 

注意点その他

外側にテープを貼る

接合には布のガムテープが一番強度があるようですし、大抵の家にあると思います。外側からの接合が良いと思います。内側にすると、猫さんの毛が、テープについて、箱全体が毛だらけになります。

強度をつける

段ボールは筋がありますので、筋を縦にしたり、横にしたり、うまく使うと強度がUPします。(力がかかりそうな処は筋を縦にする等)

外観をデコレーション

そのままでは殺風景なので、デコレーションするのも良いかと思います。
(私は、捨てようとしていたキッチンマットを良さげなサイズにかっとし、グルーガンで箱の回りに張り付けました。)

猫が入ってくれるまで気長に待つ

猫さんがすぐに入ってくれるとは限りません。気長に待ちましょう。匂いのついたタオルなどを入れておくと割合早く入ってくれます。(我が家の場合ですが)

大抵の猫さんは、暗く、狭いところが好きですので、入口は狭く、中が広いといったイメージを持ちながら作るとさらに、喜んで使ってくれるかもしれません。

まとめ

ダンボールで寝る猫

制作時間は40分ほどです。 段ボール箱は、スーパーなどで無料でいただいてきても良いですし、百均やホームセンターで購入しても良いかと思います。因みに、紹介した案件の製作費は、材料費ゼロ円です。雨の日など、時間が余っているときにやってみてはいかがでしょうか。

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