1.「ガラステーブル」の下から裏側を愛でる
![猫のからだの裏側](https://d234ijcs2twthi.cloudfront.net/c/nekochan.jp/pro/resize/700x500/100/0/19fe84fe996dc7ef4251de3636bffad9.jpg)
猫の座り方は、代表的な「香箱座り」をはじめ、柔らかい体ならではのポーズが魅力です。
しかし愛猫の体の裏側は、普段はお目にかかれず、ある意味ヒミツめいています。
そんな愛猫のヒミツをのぞき見できるアイテムが、ガラステーブルです。
テーブルの下から観察すれば「つぶれたお腹」「収納された足」「はりついた肉球」と、座ったり寝そべったりしているときの愛猫の体の構造が分かりますよ。
何より、下から見てもかわいさがキープできていて、本当にうらやましい限りです。
2.「アクリルボウル付きのキャットタワー」から液体化した姿を愛でる
![アクリルボウルに密着する猫](https://d234ijcs2twthi.cloudfront.net/c/nekochan.jp/pro/resize/700x500/100/6/38b907ea94bd50961f2fd09245aee3af.jpg)
アクリルボウルは「宇宙船」とも呼ばれることもあり、ユニークなデザインが人気を呼んでいます。
愛猫がぴったりと密着する姿は本当にかわいらしく、猫界隈では有名な「猫は液体」という説も、その姿をみれば納得です!
筆者の愛猫も実際に使っていますが、透明なので最初のうちは少し戸惑っていました。
少しずつ慣れてもらうために、はじめのうちは、ボウルの中にお気に入りのおもちゃを入れたり、毛布を敷いたりするのがオススメです。
愛猫に無理はさせないで、自然と入ってくれるのを見守ってあげましょう。
3.「ウィンドウベッド」でくつろいでいる姿を、外から愛でる
![ウィンドウベッドでくつろぐ猫](https://d234ijcs2twthi.cloudfront.net/c/nekochan.jp/pro/resize/700x500/100/4/992245c9c4e87ff674bc354e4e58a384.jpg)
「ウィンドウベッド」とは、猫用ベッドとしては比較的新しいタイプで、窓に吸盤で取り付けられるようデザインされています。
窓辺で外の様子を眺めたり、ひなたぼっこをしたりするのが大好きな愛猫に、最適のアイテムです。
まるで浮いているかのようにも見え、設置する場所によっては、道行く人の注目の的になることもあるかもしれません。
ただ、吸盤という仕様のため、落下するリスクも考えておく必要があります。
耐荷重にすぐれたものを選ぶのはもちろん、定期的に安全性を確認し、正しく活用しましょう。
4.「ガラスのウォーターボウル」を使って、飲みっぷりを愛でる
![お水を飲んでいる猫](https://d234ijcs2twthi.cloudfront.net/c/nekochan.jp/pro/resize/700x500/100/2/1d643c63cc109b592e5b29c08a114c4c.jpg)
お水の飲みっぷりを愛でたくなったら、ガラスのウォーターボウルを活用してみてください。
ピンク色の舌を上手に使ってペロペロとなめるように飲む姿を、リアルに観察できます。
ちなみに、お水の飲み方にも個性があるようで、筆者が調べたところ、前だけを向いてお水を飲む猫や、手でお水をすくうように飲む猫などもいるようでした。
透明なので「どのぐらいお水が入っているか」を都度チェックしやすいのも、うれしいメリットです。
まとめ
![ピンクの肉球の猫](https://d234ijcs2twthi.cloudfront.net/c/nekochan.jp/pro/resize/700x500/100/8/5156456ebeedfc230f22afc0fbe7dc07.jpg)
愛猫はどんなシチュエーションで見ても尊いのですが、「透明」のアイテムがあれば、フェチな楽しみ方を見つけられるでしょう。
アクリルボウル付きキャットタワーなどは、少し難易度が高いと思われるかもしれませんが、愛猫が入ることを一度マスターしてくれれば、いつでも液体化した姿を愛でることができます。
これは筆者の実体験なのですが、透明のアイテムと愛猫を写真に残す場合は、必死になった飼い主さんの姿が反射して写りこんでしまわぬよう、ご用心ください…!