愛猫の「嫉妬」を招くシチュエーション3選 解消するための対処法は?

愛猫の「嫉妬」を招くシチュエーション3選 解消するための対処法は?

猫はツンデレでマイペースといったイメージが強いですが、実は嫉妬深い一面を持ちます。飼い主が自分以外に夢中になっている姿を見ると、邪魔をしたり攻撃をしたりしてこっちを見てもらおうとします。一生懸命でとても可愛いですが、猫の嫉妬はストレスにつながるため、対策をとる必要があります。

猫はヤキモチ焼き?

餌を取り合う猫

猫はクールでマイペースな印象がありますが、意外にも嫉妬深い動物です。

多頭飼いで他の猫や動物を迎えたときや、結婚や出産などで家族が増えたときなど、飼い主が自分以外に愛情を注いでいる姿を見て嫉妬してしまいます。

他にもスマホやテレビ、パソコンなど飼い主の注意を引くものに対して猫が割り込んできたり邪魔をしたりすることがありますが、それも嫉妬が原因です。

飼い主にとっては可愛いヤキモチかもしれませんが、放置しておくと猫同士のケンカやイタズラで気を引いてきたり、粗相をしたりする原因にもなりかねません。

そのため猫が嫉妬しないように気を付ける必要があります。

猫が嫉妬してしまう3つの場面

飼い主を見つめる猫

猫が嫉妬するのは、以下の場面です。

1.新しい猫や動物を迎えたとき

多頭飼いを始めるとき、最も気を遣うのは先住猫との関係性です。特に子猫などの赤ちゃんを迎えたときは、どうしても新しい子を構いがちになってしまいます。

猫の多頭飼いは、先住猫を優先するのが重要なポイント。縄張り意識の強い猫は、自分のテリトリーに知らない動物が入ってきただけでなく、飼い主まで取られてしまったと思いストレスが溜まってしまいます。

2.赤ちゃんや恋人など家族が増えたとき

出産や結婚などで人間が猫の生活空間に入ってきたときも、飼い主を取られてしまったと嫉妬してしまうことがあります。

特に大人が自分の縄張りに入ってきたときは、威嚇したり攻撃をしたりすることも。このときも多頭飼いのときと同様に、猫を優先してあげることが大切です。

3.外で他の猫や動物に触れてきたとき

友人の家などで猫や犬に触れた、猫カフェに行ってきたなど、知らない猫や動物のニオイを付けて帰ると嫉妬で怒ることがあります。

そのため外で猫や動物に触れたときは、飼い猫に近づく前に手洗いと着替えを済ませるようにしてください。

そうすることで猫に余計なストレスを与えず、感染症などのリスクも避けることができます。

猫の嫉妬を解消する対処法

膝に座る猫

猫が嫉妬をしたときに取る行動は

  • 噛んでくる
  • 猫パンチ
  • 鳴く
  • 粗相
  • イタズラ

といった行動が多いです。猫が嫉妬する場面を放置してしまうと、悪化するだけでなくストレスにもなるので対策をとる必要があります。

先住猫を優先する

日常のスキンシップはもちろん、ご飯をあげる順番も全て先住猫を優先して行うことが大切です。

新しい家族が増えても、あなたへの愛情は変わりませんよと態度で示す必要があります。人間のように言葉で通じ合うことはできませんが、こうした行動を積み重ねることで飼い主は先住猫と信頼関係を得ることができます。

また自分が優先されていると感じることで、あとから来た子に対し攻撃をすることもなく良い関係を築くきっかけにもなります。

個別で構う時間を作る

猫によって性格はさまざまで、わかりやすくヤキモチを焼く子もいれば、プライドが高く拗ねてしまう子もいます。

プライドが高い猫を構うときは、他の猫がいないときに構ってあげるのがおすすめです。他の子の視線を感じると上手く甘えることができず、不満を抱えてしまう場合があります。

対象の猫だけを構い、遊んであげることで満足させることができます。

先住猫の名前を先に呼ぶ

名前を呼ぶときに、先住猫より先に他の子の名前を呼んでも嫉妬してしまいます。猫には序列があるので、それを乱されると自分がないがしろにされているのだと感じてしまうようです。

何をするときにも、必ず先住猫の名前を先に呼んであげるようにしましょう。

まとめ

撫でられる猫

猫は人間以上に嫉妬深い一面を持っていることがあります。言葉で通じ合うことができないので、飼い主は日頃から行動で猫に愛情を示すことがとても大切です。

新しい家族が増えるときは、より一層先住猫への愛情表現が必要になります。猫が嫉妬する様子は可愛いのでつい放置してしまいがちですが、猫にとっては大きなストレスになるので注意が必要です。

嫉妬によるストレスは脱毛や下痢・嘔吐といった病気にもつながりますので、早めに対策をしてください。

猫と上手にコミュニケーションを取り、ストレスのない環境作りを心がけましょう。

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