猫が飼い主に『勘違いされがち』なこと4つ

猫が飼い主に『勘違いされがち』なこと4つ

猫の行動に、人は心和むことがあります。猫の愛情を感じたり、かわいい仕草に癒されたりしますよね。でも実は、そのような猫の仕草や行動を、人間が勝手に都合よく解釈している部分もあるのです。では、飼い主が猫に対して勘違いしていることは一体何ばびでしょうか。本当は違う意味かもしれませんよ。

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1.玄関で飼い主を待っている?

玄関マットの上の猫

(帰宅してドアを開けたらそこに猫がいた…自分のことを待っていてくれたんだ♪)と1日の疲れも吹き飛んでしまう瞬間ですね。もちろん、飼い主のことが好きでなければお出迎えすることはないでしょうが、ただ単に寂しくて帰りをずっと待っていたわけではなさそうです。

猫が玄関で飼い主を「待つ」、いえ、実は待っていたわけではなく、遠くから近づいてくる音で飼い主が帰る気配を察知して玄関に来た、と言った方がいいでしょう。そもそも帰って来た飼い主を迎えに行くのは、ごはんやトイレの掃除など要求があることが多いのです。

猫は留守番中ほとんど寝て過ごしていますが、長時間になると退屈することもあります。遊んでほしくて玄関まで行くこともあるでしょう。あるいは、知らないにおいをつけてきた飼い主に早く自分のにおいをつけたいから、ということも考えられます。

それでも、甘えたい気持ちは強くなっていると思います。留守番をがんばってくれた愛猫に優しく構ってあげて下さいね。

2.悲しい時に寄り添ってくれるのは慰めてくれている?

横になって猫を撫でる女性

「つらいことがあって泣いていたら、猫がそばに来てくれた…。」 そんな話をよく耳にしますね。猫が慰めてくれているのでしょうか。猫が心配して寄り添ってくれるなんて、気持ちが軽くなりますね。でも、それは飼い主の勘違いのことがあるようですよ。

猫は、飼い主が悲しんでいるということまでは理解できません。いつもと様子が違う、と感じているだけです。飼い主の異変が気になって近くに来ていることが考えられます。涙を流していたら、涙に興味があるのかもしれません。飼い主の様子に不安になってしまうこともあるようです。

とはいえ、心を許した相手でなければ猫がそばに寄って来ることはありません。慰めてくれているわけではないとしても、寄り添ってくれるのは嬉しいですね。

3.ぬいぐるみを抱いて寝る姿に癒される?

ぬいぐるみを抱く猫

お気に入りのぬいぐるみを抱えたまま寝ている猫の姿には何て癒されるのでしょうか。そのぬいぐるみがよほど好きなんだろう、とほほ笑ましくなりますね。ぬいぐるみを抱いていると安心したり、寒い時季などは暖かいから抱いていることもあります。

しかし、実はそれを獲物と思っていることがあるのです。ぬいぐるみを抱えてかじったり足でケリケリするのは、獲物に見立てているからです。

4.壁を見つめているのは目に見えない何かがいるから?

上を見ている猫

人間の目では何も見えないのに、猫がじっと壁や天井の方を見つめていることがあります。幽霊でもいるのかと、ゾッとしてしまうことがあるのは「猫あるある」ですね。

でも、幽霊がいるからとは限りませんよ。猫は聴覚に優れているので、人間には聞き取れない音を聞いていることがあります。外から気になる音がするので、その方向を向いてじっとしていることが考えられるのです。

また、猫は紫外線を見ることができるそうです。もしかしたら、それが気になって見ているのかもしれません。

まとめ

床の上でくつろいでいる猫

猫と一緒に暮らしていると、人間のようだと感じることもあります。その姿を見て人間は猫の心理を想像するわけですが、実際は「人間の勘違い」ということもあるのです。

猫の習性を理解すると、猫の行動の意味が見えてきます。でも、勘違いしたまま猫に癒されているのも悪くないですね。

ただ、猫が本当は何を求めているのか、必要な要求には応えてあげたいものです。

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